将棋の最年少棋士・藤井聡太棋聖（18）が8月19、20日に行われた王位戦七番勝負第4局で木村一基王位（47）に勝利、シリーズ成績4勝0敗のストレートでタイトル奪取に成功しました！
同時に10代での二冠は史上初、八段昇段は最年少という2つの記録を同時に達成！

昨年、悲願の初タイトルを獲得した木村王位でしたが、残念ながら4連敗で王位陥落となりました。。

相掛かりで始まった本局、1日目から目まぐるしく手が進みましたが、注目された藤井棋聖の封じ手は、自身の飛車と相手の銀を交換する大胆な「８七同飛成」でした！
常人の感覚では中々踏み込めない局面でも、躊躇なく踏み込める胆力と読みの深さ。

このままいけば、レジェンド羽生九段に匹敵する実績を残すことは間違いなさそうですね！
※超える可能性も大いにあります
そんな存在が生きているうちに見られるとは。。。笑

今後もますます藤井二冠から目が離せません！

ではではー