野口の一歩千金Blog. / Archives
2022.6.29
史上初の
将棋の里見香奈女流4冠が28日、プロ棋士編入試験を受験することを表明しました。
日本将棋連盟を通じ、「このたび、棋士編入試験受験申込書を提出致しました。全力を尽くしますので、静かに見守って頂けると幸いです」とコメントを発表。
里見女流四冠は5月27日、棋王戦予選決勝で古森悠太五段を破り、女流棋士として史上初のタイトル戦の本戦進出。
プロ棋士相手の直近公式戦成績を10勝4敗とし、プロ編入試験を受けるのに必要な「最近の公式戦で10勝以上、かつ勝率6割5分以上」の条件を満たしました。その後、更に2勝をあげています
この成績だけでも素晴らしいのですが、、
倒した相手にはB級1組の澤田七段や叡王戦挑戦者の出口六段、王位戦で挑戦者決定戦まで勝ち上がった池永五段と若手強豪もいて、、
本当に凄すぎます!
史上初の『女性棋士』誕生に向けて
『出雲のイナズマ』の快進撃に期待です!
ではではー