やるけんね!本山Blog. / Archives
2019.7.11
皇帝
今回のウィンブルドン。
これまでの錦織君はGS大会ベスト8まで行くものの、勝ち上がり方がフルセットマッチばかりで、
上位選手と当たる時には既に力尽きていた感があったのですが、
本当に見事な勝ち上がりで、全米準優勝したとき以来の誰にも負けないんじゃないか?というぐらい絶好調でした。
優勝までの道のりは、残りBIG3全員を倒さないといけないというなんとも、過酷な組み合わせ。
フェデラーにさえ勝てれば、行ける!!と確信していたのですが、
やはり芝の王者は強かった。。。。
第一セットは見事!!というほど錦織君が終始粘りのテニスで、上手くとったのですが、
第二セットで、ギアを入れ替えたフェデラーに流れをもっていかれて、
そのまま敗れてしまいました。。。。
次は、一番得意なハードコートの全米OP。
錦織は結局、ベスト8、4止まりという海外の記事を見返してくれー!