2017.2.9
カフェオレとカフェラテ
先日、愛車の1年点検にヤナセさんにお伺いしたところ、ショールームで待つ間、飲み物のメニューの中にカフェオレとカフェラテがありました。
確か以前に違いを調べたような記憶もあるのですが、なんやったやろ?と思い、ググってみることに…。
カフェオレはフランス語、カフェラテはイタリア語の造語らしく、意味はどちらもミルク入りのコーヒーだそうです。
大きな違いはベースになるコーヒーが違うとのこと。
カフェオレが普通のドリップ・コーヒーがベースなのに対してカフェラテは高い圧力をかけてすばやく抽出したエスプレッソがベースだそうです。
ミルクの割合も違って、一般的にはカフェオレが50:50、カフェラテが20:80といわれていまして、味についてはカフェオレが薄くマイルドで、逆に濃くてコクがあり苦味や甘味もあるのがカフェラテだそうです。
味については皆さんも味わって違いを確認してみてはどうでしょうか…。