2016.12.7
寝だめ
寝過ぎには注意!
「寝だめ」には、忙しくなるからと休みの間に「寝だめ」しようとする「先取り睡眠」と、寝不足が続いた分を長い睡眠時間で解消する「補充睡眠」の2種類あるそうです。
「先取り睡眠」は、体内時計が狂って、睡眠サイクルが乱れてしまう一方、「補充睡眠」は神経の緊張を和らげ、ある程度の効果が期待でき、普段の起床時間の2時間後位に起きるようにすれば睡眠リズムの乱れを防ぐことができるそうです。
補充睡眠の時間を長くし、それを繰り返してしまうと、体内時計が完全に狂ってしまい、自分が寝たいと思う時間に眠くならず、夜間の不眠や日中の眠気といった症状がでて、仕事に支障をきたしてしまうこともあるそうなので皆様も「寝だめ」には気を付けましょう!