2014.5.19
やってはいけない7つの疲労回復法?
若い頃は疲労回復法などというものなど
気にした事はありませんでしたが、疲れが
抜けない事に気がつく年齢になったわけで…..
そんな疲労回復にやっては行けない間違った
方法を7つ例があるようです。
1)はしゃいで気晴らしをする
「疲れたから思いっきり遊んじゃおう!」と思い立つ人もいると思います。ここで注意したいのは、蓄積された疲れは24時間後にあらわれるということ。せっかく遊びに出かけても、次の日一気に疲れを感じ、ぐったりしてしまう可能性があります。また、自主的にイベントなどに参加するのは精神的に負担がかかってしまいます。気晴らしに何かしたいのであれば、受動的にできるものがおすすめ。
2)スポーツに熱中しすぎる
「疲れたからこそスポーツでいい汗流してすっきりしようぜ!」という方法も、実はあまりおすすめできません。気分がさっぱりしてもその時だけで、あとで大変な疲労感に襲われてしまいます。軽いストレッチなど、ちょっと身体を動かす程度ならリフレッシュ効果がある。
3)家でゴロゴロする
家の中で休息をとるのはたしかに大切です。しかし、休日丸1日を家の中でゴロゴロ過ごすのは、逆に疲労回復を妨げることになります。室内でずっとゴロゴロしていると、体内時計と現実の時間の間にズレが生じてしまいます。1日を無駄にしてしまったという罪悪感や、人と話さずにいたことで、心の疲れを回復することが難しくなる。
4)寝だめをする
睡眠はたしかに疲労を回復するのに効果的です。しかし、「寝だめ」はよくないとされています。生活サイクルを壊す要因になり、寝だめしたその日の夜から眠れなくなってしまいます。効果的なのは、20分程度の昼寝。睡眠時間は一定のまま、少しの昼寝をプラスして疲労の回復。
5)甘い物を摂取する
血糖値が下がれば身体がだるくなるので糖分をとって回復する、という発想自体は間違っていないようです。しかし、糖分を過剰摂取し血糖値が上がってしまうと、脳がインスリンを出して正常値に戻そうとします。すると、体は低血糖になり疲れがとれないという事態に陥る。
6)栄養ドリンクを飲む
栄養ドリンクを飲むと回復した気になりますが、一時的なものに過ぎません。コーヒーなどのように覚醒作用があるので、身体の緊張が続いてしまいます。その結果、疲れが長引きかねません。もちろん、一時的な疲労回復をのぞむならOKです。しかし、根本的には回復していない。
7)飲酒でリラックスする
お酒を飲むと、確かに寝付きはよくなります。しかし、一方で眠りは浅くなります。その結果、夜中に何度も目が覚めてしまいうので熟睡ができません。飲み過ぎるとアルコール分解のためにエネルギーを消費するので、逆に疲れがたまってしまいます。二合程度のお酒に。
相当当てはまってる私………..そりゃ納得