2013.2.25
感動!そして涙
バスケを愛する発達障害の青年に奇跡が起こり
感動そして涙。
アメリカ・コロナド高校のバスケットボールチームで
マネージャーを務めているミッチェルくん。
彼は発達障害を持っており、なかなか上手くバスケが
プレイできないのですが、バスケに対する気持ちなら
誰にも負けない、彼のバスケへの熱い想いが奇跡を
起こしました。
バスケシーズン最後の試合、コーチはマネージャーの
ミッチェルくんにユニフォームを着るように指示しま
した。それだけでもサプライズなのですが、さらに
試合の残り時間が90秒になった時、コーチはミッチェル
くんに試合に出るように指示。
すると会場からミッチェル!ミッチェル!の応援コールが
沸き起こりました。
そして、チームメイトも必死にミッチェルくんにボールを
回し、彼のゴールを全力でフォロー。
でも
なかなかゴールが決まらず残り13秒となりボールも相手
チームへ……….。
ところがです。
相手チームの選手が、打つんだ!君の時間だ!とボールをパス。
そして相手選手からボールを受け取ったミッチェルくんは、
ゴールリングへラストシュート。
そのもようは、こちら
勝敗だけではないスポーツマンシップの精神に感動します。
選手だけじゃなく、会場の全員が応援す姿に、感激で涙です。