2013.8.7
目に見えない自転車用ヘルメット
スウェーデンの女性が考えたという
自転車用のヘルメット
【目に見えないヘルメット Hövding】
マフラーのように首に巻くスタイルのもので、衝突直前に
クルマのエアバッグのように出現する仕組み。
事故に遭遇したときの人の動作を感知し、その後わずか
0.1秒でエアバッグが頭部全体を覆い、衝撃を吸収するん
だそうです。
これから日本でも発売が予定されているそうですが
5万円弱するそうです。
自転車運転中、装着者の動作をリアルタイムで計測する
ために、スマートフォンなどにも入っているジャイロセ
ンサーや加速度計といったセンサーが搭載されている。
特に意識する必要はなく、普段通りに自転車に乗って
いるかぎりでは、エアバッグが誤作動してしまうこと
はないようでうが。
実際の衝撃映像