自動車関連税制の将来的な見直しとして
政府与党が走行距離に応じた課税を検討
していることが、先月末にニュースになり
ました。
自動車を利用すれば利用するほど、税金が
上がる？
これは、車を必需品とする立場から考えると
大問題です。
納税が嫌なら、車に乗るな！
と
言われているようなものです。
自動車関連税制において、将来的に税収が減る
という観点から、税収を確保するために検討し
ているんでしょうけど、政府与党はどのような
日本の将来像を描いているのでしょうか？