東日本大震災から、まる１年が経ちました。
追悼式典が至る場所で行われたようですが、海外からも
この日本へ向け、メッセージが届いた一日となったそうです。
昨年の今日、私は会社で仕事をしておりましたが
大きな揺れを今でも覚えています。
あの日、揺れがおさまった後はこの状況に関するニュースに
夢中でしたし、東北が震源と知った時は、直ぐに電話が繋がら
ないのを覚悟で、実家へも電話。
あの時の自分は気が動転したのか、なぜか会社の本社へ
一番に電話をしたのを覚えています。
繋がりやすい先へまず電話したかったのかもしれません。
天皇陛下のお言葉のように、被災地の今後の復興の道のりには
多くの困難があると予想されます。
国民が被災者に心を寄せ、被災地の状況が改善されていくよう
たゆみなく努力を続けていくように、僕も期待しています。
同じ東北出身者としてだけでなく、一個人として出来る限りの
支援を継続したいと思います。
黙祷