2019.9.6
FIBAワールドカップ2019
昨夜は、日本代表選 サッカーにバスケット
と、盛り上がりました。
サッカーは見事勝利!!
バスケットは世界No.1アメリカ相手に大敗……….。
滅多に対戦できない世界No.1のアメリカとの経験は、
これからの日本バスケにとって、とても大きな意味が
ありました。
が、やはり力の差は大きい……….。
高さや、連携のスピードは、見ていて大きな差がありました。
いつものリズムを作れない日本は、とにかくリングに嫌われて
得点できず………。
バスケットはパスからのシュートモーションまで
リズムというのがあって、リズムが違うと残念ながら
ゴールが入りません。
相手の高さを嫌うシュート、強引なシュート
相手が外したボールチャンスのリバウンドも取れず。
全くバスケットをさせてもらえなかったというのが
そのまま結果になりました。
選手も、あの高さでスピードもあって、シュート力も
あって、世界No.1バスケを身にしみて感じたと思います。
司令塔の富樫選手が居れば、また違った連携があったかも
しれませんが、富樫選手の怪我での欠場は痛いです。
東京オリンピックまで、今回の経験をもとに日本代表は
練習に励んでくれる事でしょう!
まだ、ワールドカップは終わってませんが………。