SANC福岡サービス@ヒラシマ大盛りBlog / Archives
2013.4.7
O2センサー
こんばんは、平島です。
今回、ルノーメガーヌ
エンジンチェックランプ点灯です。
トラブルシュートの結果O2センサーの不良でしたので交換となりました。
O2センサーはエンジン回転中は600度を超える排出ガスに
常にさらされ燃焼生成物が付着するとても厳しい状態にさらされて劣化・故障する場合があります
その他にも
- 外力や振動によりセンサ本体のシール不良やリード線がちぎれ、センサ内部に水が浸入し、断線・短絡。
- 熱衝撃による素子割れで断線。
- オイルやエンジン冷却剤など不純物のセンサ本体付着によるセンサ出力電圧異常。
- プロテクタのススやオイル付着、堆積による目詰まりで、センサ劣化、異常過熱によるコネクタやリード線・ゴムキャップの溶解によるセンサ内部に水が浸入し、断線・短絡。