レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節のマルメ戦で得点を挙げ、
プロキャリア通算500ゴールを達成しました！！

C・ロナウドは28分、イスコからのスルーパスを受けると、ペナルティエリア内右からフリーで右足シュートを放ち、ゴール左隅にGao～oool！！

この得点で、マンチェスター・Uとレアル・マドリードを 合わせたクラブ通算ゴール数を445に伸ばし、
ポルトガル代表での通算55ゴールを合わせ、プロキャリア通算500得点に到達しました！！

C・ロナウドは今シーズンのリーグ第3節のエスパニョール戦で圧巻の5ゴールを決めると、
15日に行われたCLグループステージ第1節のシャフター ル戦で3ゴールをマークし、
500得点に王手をかけていました！

Viva！クリスティア～～ノ！！

元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏が吠えた！
テレビ放映権の契約を巡って、国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長から、
200万スイスフラン(約2億5000万円)の報酬を受け取ったとされる欧州サッカー連盟(UEFA)のミシェル・プラティニ会長について、
「嘘つきだ」と痛烈批判しました！！

マラドーナ氏は「プラティニとブラッターは組んでいたんだ」と分析！！
「彼はFIFA会長選でアリ・ビン・アル・フセイン王子を支持すると話していたのに、実際はどうだ。彼は嘘つきなんだ」と語ったそうです！

プラティニ氏も出馬を表明している次期会長選については、フセイン王子が勝利すると予想！
「FIFAを浄化してくれるはずだ。刑務所送りにならなければいけない人間がたくさんいるからね」と期待しているそうです！！

Viva！ディエゴ・マラドーナ！！DIEGO！！！！

元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏と妻ヴィクトリアの総資産が5億800万ポンド（約924億円）に達したとされ、
エリザベス女王を超えたそうです！

現在エリザベス女王が持つ総資産額は3億4000万 ポンド（約620億 円）とされており、
年間3000万～4000万ポンド（約55億～73億円）の収益を得ているベッカム夫妻が大きく上回っている格好となりました！

ベッカム夫妻の収入源は主に3つに分けられ、ベッカム氏が経営するサッカー関連の仕事を扱うフットワークス・プロダクション（資産価値：1億5000万 ポンド＝約273億 円）、
モデル業や広告を扱うベッカム・レーベル（同7000万ポンド＝約127億円）、
ヴィクトリアさんのファッション関連の仕事を扱うベッカム・ベン チャー（6000万ポンド＝約109億円）で構成！
それ以外の家や車などの資産を合計すると総資産は5億800万ポンドになるとされています！！

ベッカム夫妻は現在も多忙な生活を送っており、28日にもベッカム氏はロンドンで行われたプライド・オブ・ブリテン・アワーズのイベントに参加し、
ヴィクトリアは国連親善大使としてニューヨークで行われた会合に出席していました！

Viva！ベッカム！！

ブンデスリーガ第7節で、MF清武弘嗣と日本代表DF酒井宏樹が所属するハノーファーは、
ヴォルフスブルクと対戦し、1－1で引き分けたました！！
4試合連続でスタメン入りした清武は82分までプレー！！。酒井宏は負傷のためベンチ外でした！！

今シーズンいまだ白星がなく、5連敗で最下位に沈むハノーファーは格上相手に40分にオランダ代表FWバス・ドストにゴールを奪われてしまう！
しかし、 57分に清武が胸トラップで落としたボールをボレーでバーすれすれに突き刺す見事なゴールを決めて同点に追いつき、開幕戦以来となる勝ち点を手にした。

清武のゴールは、残留を決めた昨シーズン最終戦以来。またしても値千金のゴールを決めた清武には称賛の嵐！！
このゴールで、ミヒャエル・フロンツェク監督の首がつながったと、ドロ沼の5連敗で解任の危機にあった指揮官を救う一撃を絶賛！！

振り向きざまからの見事な同点弾のみならず、清武はハノーファーの数少ない攻撃のほぼ全てに絡んでいました！
相手GKディエゴ・ベナーリオに阻まれたものの、ハ ノーファー最大のチャンスとなったアルトゥル・ゾビエフのシュートに出したパスは、
ずば抜けていたと、メディアも清武の際立つ存在感を称えています！！

Viva！清武弘嗣！！

バルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールが脱税の疑惑で財産を凍結されたようです！

ネイマールはサントスに所属していた2011年から2013年の間に海外からの収入を過少申告し、
6300万レアル（約19億1000万円）を脱税した疑いがかけられています！！

これによりサンパウロの裁判所は同選手に対し、「彼は所得申告する責任がある」と、
1億8880万レアル（約57億4000万円）の財産凍結を命じました！

ネイマールに関しては、2013年にバルセロナがサントスから同選手を獲得した際、
クラブは費やした移籍金が5700万ユーロ（当時約74億円）だと発表しましたが、
実際には8300万ユーロ（当時109億7000万円）を超えるとされ、
この金額を隠して脱税を行ったことが疑われ裁判に発展していました！！

取り巻きが悪いんでしょうねェ～？！
代理人とか？親族とか？！
多くの場合、選手はいくら稼いでるか知らないですからねェ～！！！

そんなこと気にせず、プレーに集中！！
Viva！ネイマール！！！

22日に行われたセリエA第5節でウディネーゼと対戦したミラン！
同試合で復帰後初ゴールを決め3－2の勝利に貢献したイタリア人FWマリオ・バロテッリが、
セリエAで1試合における自己最多パス数記録を更新していました！！

ウディネーゼ戦で復帰後初の先発出場を果たし、5分に先制点となる直接FKを決めたバロテッリ！
これまでイタリアで104試合のリーグ戦に出場していましたが、この試合で記録したパス数「44」が過去最多だそうです！

過去にピッチ内外で問題行動を起こしてきた同選手は契約上、言動に関する厳しい規則があると報道されてますが、
試合後に「ロッカールームや私生活の面でも、俺は今まで言われてきたような人間とは違うよ」と語っている通り、
データも同選手の献身を示しています！！

ミラン復帰での活躍が、若くして最後のチャンス？！と成り得るマリオにとって、
プレースタイルの変化は更生の証となるのでしょうか？！

Viva！バロテッリ！！！

この夏の移籍市場でエイバルに加入したMF乾貴士が、待望のデビューを素晴らしい活躍で飾りました！！

この試合、前節まで続いていた招集外から一転してスタメンに抜擢された乾は、
キックオフから積極的なプレーを披露すると、後半立ち上がりの48分には得 意のドリブルからスペイン人FWボルハ・バストンの勝ち越しゴールをアシスト！！
自身が72分にピッチを退いた後、チームは試合終了間際の93分に同点弾を 浴びて白星を逃したものの、敵地での勝ち点獲得に貢献しました！

「タカシ・イヌイがセンセーショナルなプレーからのアシストで、見事にリーガデビューを飾った。この優れたミッドフィールダーは、素晴らしいドリブルの連 続でペナルティエリアを切り裂き、的確なマイナス方向のパスによりボルハ・バストンのこの日2点目をお膳立てした。日本の魔法がスペインに到来した！」
とメディアも褒めちぎりです！！
エイバルは、26日に行われるリーガ第6節で、今節バルセロナに4－1で勝利したセルタをホームに迎えます！！

Viva！エイバル！！

セリエA第5節、MF本田圭佑が所属するミランはウディネーゼと対戦しました！！

試合はリヴァプールか らの復帰後初先発となったイタリア人FWマリオ・バロテッリが開始6分に直接FKを叩き込んでミランが先制！！
さらに10分にはイタリア代表MFジャコモ・ ボナベントゥーラが追加点を挙げリードを広げると、1点返されるが、なんとか逃げ切ったミランが3－2で辛勝しました！

トップ下で先発し64分までプレーした本田は、シュート・パス共に想像力の欠片も無いプレーでチーム最低の評価！！
守備では献身的に貢献しましたが、イタリアでトップ下のポジションで期待されるのは、やはりゴールとファンタスティックなプレー！！
本田自身も理解しているはずですが、空回りと言うより体と閃きが反応していない様なプレーです！！

バセドー病の発症後、本田の体のキレが落ちているのは誰が見ても明白ですが、
人並以上の努力でミランの欧州復活に貢献する「10番」には、余りにも厳しい状況です！！

Viva！本田圭佑！！

DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは20日、プレミアリーグ第6節でマンチェスタ―・ユナイテッドをホームに迎え、2-3で逆転負けしました！

この試合でサウサンプトンの2失点に絡んだ吉田！！
前半34分にMFフアン・マタの突破を阻もうとした吉田のクリアボール がFWアントニー・マルシャルの足もとへ転がり、
DFフィルヒル・ファン・ダイクがかわされて同点ゴールを許し、さらに後半5分には吉田のバックパスを マルシャルに奪われ、あっさりと逆転された！

試合後のインタビューでロナルド・クーマン監督は、「我々はユナイテッドに負けたのではない。自分たちのせいで負け てしまったのだ」と落胆！
吉田のミスについても言及し、「ビッグクラブとの対戦では、あのようなミスが最終的な結果に大きく影響を与えてし まう」と敗因に挙げています！！

日本代表でも吉田のバックパスのミスやマークの受け渡しミスから失点をした試合が有ります！！
それでもクーマン監督は、「ミスを犯すことはサッ カーの一部であり、こういうミスがあれば勝つのは難しくなるが、
それでも自信を持って、続けていかなければならない」と必死にポジティブな発言で選手を束ねます！！

Viv！吉田麻也！！

本来の輝きを取り戻した香川真司！
所属するドルトムントは、20日に行われたブンデスリーガ第6節でレヴァークーゼンに3－0で快勝！開幕5連勝を飾った！
トーマス・トゥヘル新監督を迎えた今シーズンは公式戦11戦全勝と、その勢いは止まらなくなってきました！！！

リーグ戦開幕から5試合連続スタメンの香川はトップ下で先発！
19分にドイツ人MFヨナス・ホフマンの先制点を演出し、今シーズン3つ目のアシストをマー クすると、
58分には今シーズン2ゴール目を挙げ、チームに貴重な追加点をもたらしています！！
ブンデスリーガ公式サイトでは、香川がマン・オブ・ザ・マッチに輝 やきました！！今シーズン2回目！！！

「ドルトムントがレヴァークーゼン に、3－0で順当勝ち。中でも、1人のMFが新たなスタイルの手法を使って、強いインパクトを与えた」と、
快勝の中で、香川の新たな一面が際立っていた と絶賛！！
とりわけ先制点を導いたロングパス！そして距離感と精度！！
鳥肌もんのパスの連続でした！！

開幕から全勝のバイエルンに得失点差で上回り、首位をキープしたドルトムントは次節、23日にアウェーでホッフェンハイムと対戦です！！

強いドルトが帰ってきました！！

Viva！ドルトムント！！！