「日本サッカーの父」と呼ばれたデットマール・クラマーさんが亡くなったそうです。90歳でした。

クラマーさんは1960年に東京五輪に出場する日本代表を指導するために来日！
日本サッカーの礎を築いたことから、「日本サッカーの父」と呼ばれました！
1996年に日本サッカー協会75周年記念功労賞を受賞！2005年には第1回日本サッカー殿堂入りしています！！
クラマー氏は数年前にバイエルンFUKUOKAのオープニングイベントにもいらしており、
福岡の宗像市に有るグローバル・アリーナでは、毎年クラマーCUPも行われています！

日本で指導した以外には、母国のドイツでバイエルンなどを指揮！
ヨーロッパチャンピオンズ杯(現UEFAチャンピオンズリーグ)連覇を果たすなど、数々 の功績を残しました！
その後もアメリカやサウジアラビアで代表監督を務めるなど、サッカー界発展に尽力しての永眠！

ご冥福をお祈りします。

Vielen　Dank！クラマー！！