セリエ・Aで1年4カ月ぶりにゴールを決めた本田圭佑に日本国内以上にイタリア国内での「賛辞」が止まない！！

「HONDA MILAN」
の見出しで報道したイタリアで売上部数第一位を誇る『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、
本田がピッチのどのゾーンで何回ボールタッチをした回数や、どこで誰からパスを受けたかを公開！
ゴールを決めたジェノア戦でパスのやり取りが16回と最多数だったのが右SBだったマッティア・デ・シリオ、
試合全体の有効パス数は合計33本！これは中盤ポジションでの平均数25．1本を大きく上回っており、
この試合で本田がどれだけポジティブな動きをしていたかを証明しています！

本田は試合後、「ミランでのゴールよりも、チームが勝ったら“僕が勝たせた”と書いてくれた方がうれしいです」と、
王様的発言は本田らしいですが、頭の中には、「ゴール数に期待はしないでほしい、それよりもチームの勝利に貢献すること！」
でミランをより上位に、ヨーロッパの舞台で再びチームの復権に導きたいという強い気持ちを感じる発言！！

今シーズンの結果が、今後の本田のサッカー人生を決めると言っても過言ではないですが、頑張ってほしいですね！！

Viva！本田！！ミラン！！！