バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEO（最高経営責任者）が、
ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの移籍に向けてドルトムントと交渉を行っていることを認めました！

ゲッツェは1992年生まれの24歳！
2001年にドルトムントの下部組織に加入し、2010－11シーズンにトップチームに昇格！
同シーズ ンから主力選手として活躍し、ブンデスリーガ2連覇に貢献！！
2012－13シーズン終了後にライバルクラブのバイエルンへ移籍し、ドルトムントのサポー ターからは“裏切り者”と痛烈な批判を浴びていました！

2014年のブラジル・ワールドカップでは決勝のアルゼンチン代表戦で優勝へ導く決勝ゴールを記録！
ただ、バイエルンでは思うように出場機会を得 られず、2015－16シーズンのブンデスリーガではわずか14試合出場3ゴール！？

交渉が成立した場合、ゲッツェは3年ぶりにドルトムントへ復帰することとなりますが、
“裏切り”移籍から3年、サポーターの反応にも注目が集まることとなりそうです！

個人的には、攻撃陣で期待できるのは香川のみのドルトムントに、ぜひ戻ってほしいですね！

Viva！ゲッツェ！！