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2017.1.12
Bravo!42インチ!!
昨年の全米プロ覇者のジミー・ウォーカーが仕様する奇抜なドライバーが注目されています!!
先週のSBSトーナメント・オブ・チャンピオンズ、第1ラウンド、8アンダーの65をマークし、
第2ラウンドで3アンダーの70にまとめて首位と1打差の3位タイ!
最終的に9位タイで終えましたが、2日間のフェアウェイキープ率は73・33パーセント、
2日間のパー3を除く全ホールのドライビングディスタンスは295・2ヤードと安定しています!
実は今大会からドライバーのシャフトを42インチ!?!と短くしているそうです!
ウォーカーは「ドライバーを42インチにしたことが安定につながっている。
どれぐらい飛距離が出なくなったか分からないけど、
フェアウエーに打つことのほうがずっと大事だからね。
3番ウッドも短くしているよ」!
昨シーズンのウォーカーのフェアウェイキープ率は、キャリアワーストの48・31パーセント、
ドライビングディスタンスは301・3ヤードと飛ばし屋の部類に入るだけに、
思い切った選択が功を奏していると言えます!
45〜46インチが全盛の時代にあって、パーシモンヘッド時代のヘッドの長さで、
現在の3番ウッドの長さでもあります!!
ウォーカーの活躍次第では短尺が流行するかも!!
試してみる価値有り有りです!!
Viva!42インチ!!