UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)、フランス・パリのスタッド・ドゥ・フランスで決勝戦！

レアル・マドリー(スペイン)が4シーズンぶり14回目の欧州制覇を成し遂げました。

リバプール(イングランド)にシュート数3対23という圧倒的な劣勢な状況ながら、

GKクルトゥワを中心に神がかり的な完封劇。

後半にFWビニシウスが決勝ゴールを決め、1-0で勝利しました！

素晴らしいけど、リバプールに勝って欲しかった～！

レアル・マドリーが、ミランに所属するポルトガル代表FWラファエル・レオン獲得に向けて準備！

22歳のレオンは、2019年夏にミランに完全移籍加入。

左ウイングを主戦場とし、2021-22シーズンはセリエA34試合で11ゴール10アシストを記録してミランのリーグ制覇に大きく貢献しまいした！

移籍市場の新銘柄として、今後さらに高騰する可能性も！

リバプールの日本代表FW南野拓実がFAカップのベストイレブンに選ばれました！

公式ツイッターのファン投票で、南野は4-3-3の右ウイングとして選出。

今大会4試合に出場して3ゴールを記録。

5試合4ゴールだったカラバオカップに続き、チーム内得点王に輝いています！

セリエA最終節でミランはサッスオーロに3-0で勝利！

前回王者のライバルである2位インテルとの優勝争いを制し、11年ぶりのリーグ優勝を成し遂げました！

ミランを優勝させるために戻ってきた！と豪語したイブラヒモヴィッチが若手中心のチームを牽引！

“俺様”気質を抑え、ベテランとして大きな支柱となった事は間違いありません！

今年41歳になるイブラヒモヴィッチ！

流石です！！

プレミアリーグ今季最終戦、トッテナムがノリッジのホームに乗り込み、5-0で快勝！

勝ち点3を上積みしたトッテナムは4位で来季の欧州CL出場権を獲得し、

この試合で1ゴールを挙げたFWソン・フンミンは、リバプールFWモハメド・サラーと並んで

今季23点でプレミアリーグ得点王に輝きました！

アジア人選手として初の快挙を成し遂げました！

PSV堂安律が、5月のエールディビジ・チーム・オブ・ザ・マンスに選出されました！

終盤までアヤックスとのエールディビジ優勝争いを繰り広げたPSV。

堂安は最終節ズヴォレ戦でこそベンチ外となりプレーしなかったものの、

それ以外の3試合で先発出場し、2ゴールを挙げる活躍でした！

トッテナムがフランクフルト所属のMF鎌田大地を再びリストアップしたそうです！

先日のEL優勝で、フランクフルトは来シーズンのCL（チャンピオンズリーグ）の出場権を獲得したことで、

23年までの契約の延長が濃厚な鎌田。

トッテナムも最終節を残しCL出場圏内の4位！

格的にはトッテナムが上かと思いますが…

ステップアップするチャンスかも。

UEFAヨーロッパリーグ（EL）決勝でフランクフルトはレンジャーズと対戦！

後半12分に先制ゴールを奪われましたが、同24分にFWラファエル・サントス・ボレのゴールで追いつき、

そのまま延長戦でも決着がつかずにPK戦へ突入！

120分間プレーした鎌田は3人目のキッカーとして見事に成功！

長谷部も後半13分から出場し、ディフェンスの安定に貢献しました！

フランクフルトがPK5-4で制し、UEFAカップ時代の1979-80シーズン以来、42年ぶり2回目の欧州カップ制覇を果たしました！

プレミアリーグ第37節でリバプールは敵地でサウサンプトンと対戦！

主力を大幅に欠く中、南野は右ウィングで今季初のリーグ戦先発出場！

0-1で迎えた前半27分、FWジョタからボックス内でボールを受けた南野は巧みなボールコントロールから

右足の強烈なシュートがニアサイドに突き刺さって同点にするゴールを挙げました！

南野にとって今季の公式戦10得点目！

リバプールはさらに1点を追加して、貴重な勝点3を手にし、

勝点差1のまま、マンチェスター・Cとの優勝争いは最終節の結果次第となっています！

セリエA第37節、首位ミランはアタランタに2-0で勝利！

2位インテルも勝ったため、優勝決定は最終節に持ち込まれました！

最終節でミランはサッスオーロに引き分け以上となれば、2010-11シーズン以来、11年ぶりのスクデットが決定します！

インテリスタとしては悔しいところですが、イブラヒモビッチのいるミラン優勝が久々なので感極まりそうです！