2015.9.3
Bravo!ウェールズ代表!!
かつてこれほどまでにウェールズ代表が注目を集めた時期があったでしょうか?!
3日に発表になったFIFAランキングでウェールズは前回に続いて9位をキープ!
ついにイングランドより上位に位置するという快挙を成し遂げました!!
ウェールズはイギリスを構成する4つの国のうちの一つで、グレートブリテン島の南西に位置している国!
人口は約300万人、サッカー協会の創設は1876年で、FIFAには1910年から加盟しています!
でも世界の表舞台に立つことは少なく、これまでW杯の出場は1958年のスウェーデン大会の1回のみ!
過去にもスター選手も排出し、中でも1990年代から2000年代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍したMFライアン・ギグスはその代表格!!
当時、W杯などで彼の姿を見ることができないことを嘆く声は多数聞かれました!!
しかし今のウェールズはMFアーロン・ラムジー(アーセナル)やFWガレス・ベイル(レアル・マドリー)ら若手の台頭をきっかけに、大きな飛躍を遂げています!!
現在、行われているEURO2016予選では、14年W杯出場国のベルギーやボスニア・ヘルツェゴビナを抑えて堂々のグループ首位!
3日に行われた敵地でのキプロス戦では、後半37分にベイルが均衡を破るゴールを奪い、1-0で勝利し、
3連勝で勝ち点を17に伸ばし、初の本戦出場に王手をかけました!!Bravo!!!!
58年ぶりのメジャートーナメント戦出場への期待は高まっており、
ウェールズは6日のイスラエル戦に勝利すれば、初の本戦出場権を獲得します!!
Viva!ベイル!!
Viva!ウェールズ!!