チャンピオンズリーグ（CL）決勝でオーバーヘッドによるスーパーゴールを決めたレアル・マドリードのFWギャレス・ベイル！！

その“凄さ”とは、61分から途中出場を果たしわずか3分後に決勝点となるスーパーゴール！！
ベイルのオーバーヘッドは16本のパスを繋いだ末に生まれたもので、出場から7度目のボールタッチで驚異的なゴールを決めたそうです！！

CL決勝という大舞台で生まれたスーパーゴールですが、4月3日に行われたCL準々決勝ファーストレグのユヴェントス（イタリア）戦では、
同僚のFWクリスティアーノ・ロナウドが見事なオーバーヘッドを決めて話題となりました！！
奇しくも2つのゴールは同じ64分に生まれています！！
データによると、C・ロナウドのゴールは「63分03秒」に、G・ベイルのゴールは「63分1秒」に記録されています！

Bravo！ベイル！！

偶然の一致とはいえ、チームメイト同士がほぼ同じ時間にオーバーヘッドからゴールを決める。3年連続で“欧州王者”に輝いた彼らにしかできない芸当だったと言えるのではないだろうか。