2017.6.26
Bravo!シメオネ!!
アトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネ監督が、
同クラブの指揮官としての歴代最長在任記録を樹立することになるようです!
現在47歳のシメオネ監督は、2011年12月23日にアトレティコ・マドリードの指揮官に就任!
そのシーズンにUEFAヨーロッパリーグ優勝を達成すると、
2012-13シーズンはUEFAスーパーカップとコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)を制覇!
13-14シーズンにはバルセロナ、レアル・マドリードを抑えて18年ぶりのリーグ優勝を成し遂げるなど、
アトレティコ・マドリードを屈指の強豪へと育てあげました!
シメオネ監督は23日時点で、在任期間がクラブ歴代2位の「2009日」になり、
同監督は2018年6月末まで契約を残しており、辞任や解任がなければ、
同クラブ監督歴代在任最長記録「2036日」を塗り替えることになります!
さらにシメオネ監督は、欧州主要リーグの現役監督のなかで3番目に長い在任期間を誇ります!
トップはアーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督で「7570日」!
そして、リーグ・アンのアンジェを率いるステファン・ムーラン監督が「2193日」で続いています!
また、シメオネ監督は約5年半の在任期間中に、アトレティコ・マドリードで319試合指揮を執り、
199勝66分け54敗を記録!
勝率62.4パーセントは、その他の歴代監督と比較しても群を抜いた記録です!!
Viva!シメオネ!!