2016.9.3
Bravo!ブッフォン!!
イタリア・バーリで行われたイタリア代表対フランス代表の国際親善試合!
この試合、弱冠17歳のGKジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)が、
途中出場からA代表デビューを果たしたことも話題になりましたが、
試合前の国歌斉唱で、フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」が場内に流されたところ、
驚くべきことに一部のイタリア・サポーターからブーイングが…?!?
これに気付いたイタリア代表キャプテンのGKジャンルイジ・ブッフォン(ユヴェントス)が拍手をし始め、
これに他のアズーリ選手たちも続くと、その数十秒後には大部分のサポーターたちは態度を改め、
ブッフォンに賛同し拍手へと変わったそうです!!
イタリア代表サポーターのブーイングは対戦相手への典型的なリアクション!!
しかし国歌への ブーイングは本来あってはならず、
ブッフォンはそれに対し、自ら率先して敬意を示すべく拍手を送り、ブーイングを鎮めたそうです!!
試合前の緊張の中、この行動は素晴らし事です!!
この振る舞いについては、FIFA(国際サッカー連盟)も称賛の報道!!
Viva!ブッフォン!!