バイエルン所属の元フランス代表MFフランク・リベリーが、
前監督で現在はマンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラを痛烈批判！

現在33歳のリベリーは、2007年夏にバイエルンへ加入。
加入初年度の2007－08シーズンにブンデスリーガで11ゴールを挙げ、チームの優勝に貢献！
さらに2012－13シーズンにはUEFA（欧州サッカー連盟）欧州最優秀選手賞を受賞しました！
しかし、グアルディオラ氏がバイエルンの指揮官に 就任した2013－14シーズン以降は、
徐々に出場機会が減少し、直近の2シーズンでは僅か28試合出場、8ゴールでした！！

リベリーは、グアルディオラ氏の指導に「疑問を持っていた！」そうで、
チームメイトのトーマス・ミュラーやジェローム・ボアテングの起用にも言及！
采配や選手起用を批判しています！

現役時代にバルセロナのドリームチームの一員だったグアルディオラは、
セリエ・Aのブレシアに移籍！その移籍理由に「そこにバッジョがいたから！」と語っています！
その後ローマにも移籍しますが、イタリアでの挑戦は成功とは言えませんでした！！
監督として名声を得る事がグアルディオラのライフワークの様です！

選手側からすると、監督の選手起用に不信感を感じることで、
個々のクオリティーを出せない場合が多々有ります！
監督からすると、チームの結果がすべて！バイエルンはリーグ4連覇！！
CLで1回ビッグ・イヤーを獲得！！
でも、選手全員から信頼される監督であってほしいですね！！
リベリーの様な選手は常にピッチで戦ってほしい！！！

Viva！リベリー！！