2018 FIFAワールドカップ ロシアでベスト16敗退に終わった日本代表！
ベルギー代表との決勝トーナメントでは2点先行しながら後半に3失点を喫し、2－3の逆転負けを喫っしました！！

SNS上では「やはり2－0は危険なスコア」という声が続出しましたが、果たして2－0というスコアは本当に危険なのか！
データ会社『Opta』の情報によると、ゲーム途中で2点差ついたプレミア・リーグ2766試合の試合の結果は以下の様になっています。

■2点リードを奪ったチームの最終結果　（サンプル数：2766試合）
・勝利：2481試合（89.7パーセント）
・引き分け：73試合（2.6パーセント）
・敗戦：212試合（7.7パーセント）

やや意外な結果ですが、2点リードを奪ったチームが勝利を手にする確率は約9割！
2点差を逆転されるケースは、7.7パーセント！つまり10回やっても逆転される確率は1回未満ということになります！
「頻発している」とは言い難く、W杯で2点差を逆転されて敗れたチームは日本で7番目になるそうです！！
決勝トーナメントでは1970年メキシコ大会の準々決勝でイングランドが西ドイツ相手に2－3と敗れて以来、
実に48年ぶりの出来事！！
非常に珍しいケースだからこそ世界中に与えたインパクトは大きかったと言う事です！！

ある意味、世界中のサッカーファンの記憶に残る試合となりました！！

Viva！日本代表！！