2016.7.12
Viva!サー・アレックス・ファーガソン!!
マン・Uファンは、EURO2016の決勝で監督のように振る舞っていた
ポルトガル代表FWロナウドの姿に興奮しました!!
C・ロナウドはフランス代表とのEURO決勝戦、前半8分にMFディミトリ・パイェからの激しいチャージを受けて左膝を負傷!
2度治療を行い、ピッチに戻ったが、プレー続行は不可能となり、同25分に担架でピッチを後に!
ベンチに退いた後、まるで監督のようにテクニカルエリアまで出て、ピッチ上の選手にゲキを飛ばしていました!
また、タッチラインぎりぎりで主審の ジャッジに対する激しいジェスチャーや、残り時間をアピールするなど、
フェルナンド・サントス監督以上に存在感を放つC・ロナウドの姿が、
ユナイテッドの ファンにはまるでサー・アレックス・ファーガソン氏と重ねて見えていました!!
ツイッターでは、
「ロナウドがファギー・タイムを行い、まるでファギーのようにみんなに指揮していた」!
「ロナウドがサ イドライン際でファーガソンを真似る」!
「ファギー・タイム!! 」とツイート!!
ちなみに“ファギータイム”とは、チームが劣勢の時にファーガソン監督が終了間際にタッチライン際に出て、
腕時計を見て主審たちに圧力をかける行為のこ と!!
これにより、アディショナルタイムが長くなり、終了間際にユナイテッドが同点・逆転に持ち込む機会が多かったマン・U!!
この影響もあってかユナイテッドは 1999年に3冠を達成しています!!
Viva!ファギー!!