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2016.10.31
Bravo!VW!!
フォルクスワーゲン(VW)はこれまで米国で61年間、自動車を販売してきた実績が有ります!
奇抜なモデルから、小型車、バン、奇妙な名前が付けられたクロスオーバーもいくつか…?!
象徴的なモデルもあれば、ぱっとしなかったモデルもあります!
しかし、ガソリン価格が高騰した時期に販売されたモデルを除いて、
どの車種も今まで米国人の需要を完全に満たすようなモデルとは言えませんでした!
そんな傾向も新型クロスオーバー「アトラス」の登場と共に終わりを告げるようです!
このアトラスは、3列シートで7人乗り、強力なVR6エンジンを搭載し、全輪駆動も用意されます!
ボクシーなスタイルに特徴的なホイールアーチを持ち、大きなライトをフロントとリアに装備!
屈強な印象を与えるキャラクターラインなども施され、これまでになく米国人好みに仕上がっています!
サイズは全長5,037mm × 全幅1,978mm × 車高1,767mm!
比較対象として挙げると、現行型フォード「エクスプローラー」は全長が同じで、全幅2,004mm、車高1,778mm!
アトラスの最も重要な特徴と言ってもよい3列目は、大人2名が乗車可能!
シートは前方に折りたため、楽に乗り降りでき、荷物も載せられる!!
ディーゼル排出ガス不正問題を未だに引きずるVWには、イメージを完全に覆し、
新しい購入者を惹きつける人気商品が必要!!
アトラスの発表は、まさにこれ以上ないタイミングとも言えます!
VWは長いこと世界的な市場を見据えてきましたが、
その一方で、時として米国市場では今一つ!!
ようやく、このアトラスでVWは米国のユーザーの心を掴む本当のチャンスを得ることができそうです!
Viva!VW!!!
2016.10.30
Bravo!松山!!
2016~17シーズンの世界選手権シリーズ第1戦!
17アンダーの単独首位から出た松山英樹=LEXUS=が、6バーディー、ノーボギーの66と伸ばし通算23アンダー!?
2位に7打差をつけて同シリーズ初優勝を果たしました!
米ツアーでは今年2月のフェニックスオープン以来の勝利で、
日本選手では丸山茂樹以来2人目となる3勝目を飾りました!
ノーボギーだったところが凄い!!!
来年のメジャーでの活躍が楽しみです!!
Viva!松山英樹!!
2016.10.29
Bravo!森崎浩二!!
サンフレッチェ広島がJ2への降格決定のアビスパ福岡をホーム最終戦で撃破しました!
今季限りでの現役引退を表明していたMF森崎浩司が33分にチーム2点目をマーク!
今季初のスタメン出場を果たした森崎浩司は1点リードで迎えた33分、
エリア内でボールを受けると左足のシュートでネットを揺らし、今季初ゴールをマーク!
ユースから20年間、広島一筋でプレーしてきた森崎浩司は、プロになって17年、
サンフレッチェ広島一筋で過ごし、双子の兄・森崎和幸とともにサンフレの黄金時代を支えました!
うちの子が、小学生時代にサインをもらった事も、ついこの前の様な気がします!!
Viva!森崎兄弟!!
2016.10.28
Bravo!メルセデス!!
メルセデスが、待望のミッドサイズ・ピックアップトラック「Xクラス」を、ストックホルムで発表!!
メルセデス史上初となるこのピックアップトラックは、ルノー・日産アライアンスとの提携から誕生したもので、
NISSAN「NP300ナバラ」のプラットフォームを共有すると思われます!
トップ・グレードのモデルはV6ディーゼル・エンジンを搭載し、4輪駆動システムとリダクションギア付きトランスファー、
電子制御トラクション・コントロール、そして2つのディファレンシャル・ロックを装備するそうです!
主要マーケットは、南アメリカやオーストラリア、南アフリカ、ヨーロッパが名を連ね、
日本や米国に導入する計画は今のところなさそうです!残念!!
メルセデスによれば「初めて登場する本物のプレミアム・ピックアップ」だそうです!
2017年より、欧州で販売が始まるそうです!!
かっこう良過ぎでしょ!!
Viva!ピックアップトラック!!
2016.10.27
Bravo!最高時速!!
今シーズンのプレミアリーグで記録した「最高時速ランキング」!
サウサンプトンに所属するDF吉田麻也が、アーセナルのイングランド代表FWセオ・ウォルコットと並んで8位にランキング入りし、
先日、大きな驚きとして伝えられましたが今度は逆に「最低時速ランキング」を発表!!
最も遅い選手である1位はストークに所属するスコットランド代表MFチャーリー・アダムとなり、時速は26.72キロでした!
リーグ最速のサウサンプトンに所属するアイルランド代表FWシェーン・ロングは時速35.31キロ、
吉田は34.78キロを記録しており、8キロ以上の差が開いています!
アダムに続いたのは、同じストークに所属する元イングランド代表FWピーター・クラウチ!
3位にはチェルシーで4試合の出場にとどまるスペイン代表MFセスク・ファブレガスが入っています!!
フィジカルを特長とするセンターフォワードや、中盤の底でプレーする選手が多く並ぶ結果となりました!!
発表された最低時速ランキングトップ10は以下の通り
1位 チャーリー・アダム(ストーク) 26.72キロ
2位 ピーター・クラウチ(ストーク) 28.58キロ
3位 セスク・ファブレガス(チェルシー) 28.73キロ
4位 ショーン・マロニー(ハル) 28.87キロ
5位 オリヴィエ・ジルー(アーセナル) 29.19キロ
6位 ルーカス・レイヴァ(リヴァプール) 29.37キロ
7位 ギャレス・バリー(エヴァートン) 29.4キロ
8位 ハル・ロブソン・カヌ(ウェスト・ブロムウィッチ) 29.49キロ
9位 クレイグ・ガードナー(ウェスト・ブロムウィッチ) 29.62キロ
10位 アンディ・キング(レスター) 29.7キロ
スピードとぱふぉ^マンスは必ずしも比例していないことが分かります!!
Viva!低速ランキング!!
2016.10.26
Bravo!イブラ!!
マンチェスター・U、FWズラタン・イブラヒモヴィッチが得点から遠ざかっています!
今夏パリ・サンジェルマンからマンチェスター・Uへ移籍したイブラヒモヴィッチは、
プレミアリーグ開幕戦でゴールを決めるなど上々のデビューを果たしました!
しかし、リーグ戦では先月10日に行われた第4節のマンチェスター・C戦以来得点がなく、
すべての大会を含めても、出場した直近8試合でわずか1ゴールしかマークすることができていません!
イブラヒモヴィッチは現在、プレミアリーグでマンチェスター・C戦の42分に得点を挙げて以来498分間、
8時間以上にわたってノーゴールが続いており、リーグ戦では全選手中最も多い45本のシュートを放っていますが、
30本続けて失敗に終わっているという最悪な状態!!
ビッグチャンスにおいて、イブラヒモヴィッチは7回中1度しか仕留めることができておらず、決定率は約14パーセント!
そろそろモウリーニョもイブラを招集しなくなるかも?!
Viva!イブラ!!
2016.10.23
Bravo!岡崎!!
レスターはプレミアリーグ第9節でクリスタル・パレスと対戦し、3-1で勝利しました!
イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディがベンチスタートとなり、
岡崎やFWアーメド・ムサがスタメンに名を連ねたレスター!
ムサのゴールで前半に先制すると、後半には左サイドからのクロスが相手DFに当たってこぼれたところを、
岡崎が右足を振り抜いてネットに突き刺し、クリスタル・パレスを突き放しました!!
デイリー・メール誌は、リーグ戦今シーズン初ゴールを決めた岡崎に対して、
両チームで最高となる「8.5(10点満点)」を付けています!
プレミアで8.5は中々付かない点数ですが、
レスター勝利に対して岡崎の貢献度が評価されています!!
今シーズンの岡崎が10月になって、やっと始動です!!
Viva!岡崎!!!
2016.10.22
Bravo!高校サッカー!!
第95回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに、
レスター所属の日本代表FW岡崎慎司が就任しました!
岡崎は滝川第二高校(兵庫)時代に同大会に3年連続で出場!
1、2年生時にはベスト4進出を果たしています!!
昨年の第94回は、春のインターハイに続き、我が子が所属 東福岡が2冠に輝きました!!
今年も各地、県代表決定戦がいよいよ始まります!!
第95回全国高校サッカー選手権は12月30日に開幕し、2016年1月9日に決勝戦が開催予定!
今年も期待してるぞ!!
まずは博多の森(今年はスケジュールの都合でレベスタは使えないそうです)での決勝で、
最初の歓喜を!!!
Viva!高校サッカー!!
2016.10.21
Bravo!ヨーロッパリーグ!!
ヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第3節、DF長友佑都の所属するインテルと、
DF吉田麻也が所属するサウサンプトンが対戦しました!
長友は右サイドバックで、吉田はセンターバックで先発出場!
試合は1-0でインテルが勝利を収めています!!
長友は攻撃のサポートはほとんどないものの、自陣での守備では素晴らしい働きを見せ、守備面での貢献を評価!
一方の吉田はインテルFWイカルディとのマッチアップで、フィジカルとポジショニングをコントロールし、攻撃を封じたことを褒め称えられました!
ELの舞台で、ベテランの日本選手2人が活躍するのは、本当にうれしいですねェ~!!
Viva!ヨーロッパリーグ!!
2016.10.20
Bravo!プラグイン・ハイブリッド!!
MINI は、同社初のプラグイン・ハイブリッド・モデルを開発中であると公式に認め、
「クロスオーバー」をベースとする試作車を公開しました!
正式な車名はまだ発表されていませんが、、バッテリーは後部座席下に搭載され、
エンジン(おそらく1.5リッター直列3気筒)は前輪、そして電動モーターが後輪を駆動!
「Auto eDrive」モードでは80km/h、「Max eDrive」 モードなら125km/hの速度まで電気のみで走れるそうです!
さらに「Save Battery」モードに切り替えるとエンジンが始動し、車両に動力を供給しながら、
発電機を介してバッテリーに充電!
アクセルを一気に踏むと、エンジンとモーターの組み合わせによる「カタパルトから飛び出すような強烈な加速」!!
が短時間ながら味わえるそうです!
今回の新型プラグインハイブリッドは、2019年のデビューが予想されています!
Viva!MINI!!