今週の「バルスパー選手権」に17歳の高校2年生、アクシェイ・バティアが推薦で出場！！
「74」「72」の通算4オーバーでカットラインに3打及ばず予選落ちに終わりましたが、
大学進学せず今年9月にプロ転向する計画を立てているということで注目を集めています！！

バティアは昨年、「ジュニアPGA」連覇をはじめ、「セージバレー」「ポロ」「ロレックス」などジュニア界のビッグタイトルを総なめにし、
米国最大のジュニアゴルフ団体であるアメリカンジュニアゴルフ協会（AJGA）の最優秀選手に輝きました！

AJGA発足からの40年間で、過去の年間最優秀選手にはタイガー・ウッズ（1991、92年）、フィル・ミケルソン（86-88年）、
ジョーダン・スピース（2009年）などですが、これまでこの賞を獲得した男子選手が、大学進学せずにプロ転向した例は有りません！！

大学ゴルフはここ数年、ゴルフ専門テレビ局「ゴルフチャンネル」が生中継を開始するなど注目度が上昇！
大舞台で活躍するとプロ転向時にメーカーから破格の契約金が用意されるケースも！！
また、ゴルフ部から全額負担の奨学金を得られた場合、学費、本代、居住費、食費、ゴルフに関するすべての費用に加えて、
9カ月間で60万円ほどの小遣いまでもらえるような大学も！！
充実した練習施設、試合出場にプライベートジェットで移動など魅力的で、大学ゴルフでのレベルアップがツアー活躍に繋がっています！！

はたして大学ゴルフをスキップして米ツアーで成功を収めることが出来るでしょうか！？
注目です！！

Viva！バティア！！