リーガ・エスパニョーラ第25節でマラガと引き分け、レアルはは首位バルサと勝ち点差「9」となってしまった！
第25節終了時で首位と9ポイント差、この戦績は21世紀に入ってから同クラブで3番目に悪い戦績だそうです！

21世紀のレアルにおいて最も悪い戦績は、ジョゼ・モウリーニョがチームを率いて3年目の2012－2013シーズンでした！
そのシーズンは第25節終了時点でバルサとは16ポイントの差で、このシーズンはモウリーニョが、
2012年12月の時点ですでにリーガ制覇に白旗をあげていました！

ジダン監督が率いるレアルが逆転優勝するには、今後のリーグ戦を全勝しても、
バルサが残り13節で少なくとも3試合は落とさなければ、レアルにとっては、非常に厳しい状況です！

シーズン途中からの就任とはいえ、ジダンにとっては厳しいシーズンとなりそうです！！

Viva！レアル！！