日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトは、ブンデスリーガ第11節でバイエルンと対戦し、スコアレスドロー！！！
ブンデス史上初の開幕10連勝を達成したバイエルンをホームに迎えて、スコアレスドローで、王者バイエルンの連勝をストップさせました！！

右サイドバックでフル出場し完封に貢献した長谷部は本当にすごい選手になったなと思います！！

引いて守り切った守備的な戦い方について長谷部は、「監督が選手に『バイエルン相手にはどういうやり方がいいと思う？』と聞いて、
結構みんながディフェンス、引いてプレーしたほうがいいんじゃないかということになりました」と、全員で話し合って決めたと明かしています！！

ペナルティエリア内でバイエルンのオランダ代表FWアリエン・ロッベンと接触し、ロッベンが倒れた場面では、
「あれは完全にシュミレーションだったんで」と冷静に抗議し、終始安定したプレーでした！

海外で活躍する日本人プレーヤーの中でカバーリング能力と戦力理解度がずば抜けていると言われる長谷部！！
代表では時々致命的なパスミスも有りますが、日本代表の中盤は長谷部に替わる選手は未だいません！！
ドイツに渡って7年目の長谷部には既にゲルマンの血も流れています！？

31歳！？まだまだこれからも行けます！！
Viva！長谷部！！