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2014.10.26

チェロキー リアガラスハッチオープン警告

チバタロウです
KJ37チェロキーのリアのガラスハッチが走行中開いたと認識してしまうでご入庫
走行するとポーンという音とともにルームランプが点灯そしてメーターに「GLASS」の文字が表示されます
車を止め開いてしまっているのか確認しますがしっかりと閉まっています
スイッチを点検しますが問題ありません
制御はボディーコントロールユニットで行っているので最悪はボディーコントロールユニット交換?
プラス電源がスイッチを介してアースに落ちているのでスイッチを外しても空いていると認識しているので
途中のプラス側の配線がどこかでショートしているのかユニットの不具合です
とりあえずヒューズボックス裏のボディーコントロールユニットを取外し点検
異常ありません
配線のショートを確認するため配線をグリグリ動かして様子を様子を様子を見ますが症状が再現出来ません
しかし配線をよく見ると被覆がめくれて中の線が見えている配線があります
被服のめくれ方を見ると鉄のブラケットに干渉した感じです
再度元通りに組みつけてみると、鉄のブラケットに干渉していました
そのブラケットはボディーアースになるので原因が判明しました
被服のめくれを直し元通りに組付け配線の干渉をなくし走行テストをし症状が出ないことを確認し完了

2014 10 26 [未分類]/ 固定リンク

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