「権利と義務」
考えてしまうキョウコノゴロ。

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権利というものは誰から無償であたえられるものではありません。自分が自分の責任で自分にあたえるものです。
自分の権利を社会の中で認めてもらうためには社会のルールを守らなくてはいけません。
みんながみんな権利を主張したのでは、社会は成り立ちません。
そこで、権利をみとめてもらうために守らねばならないきまりのことを義務といいます。
つまり、権利を主張するためには義務があるということです。
逆に言うと、義務をはたせないものには自分の権利を主張することはできないということです

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