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2012.3.10

LOTUS 拘り

ハイパフォーマンスカーを語る上で
やれ何馬力だ
やれサーキットのラップタイムが何秒だ
など言いますが
スペック、数値では表わしきれない部分がすごい所がLOTUSの魅力でもあります。
たとえば下回り

一面フラットになっております。材質は軽量なアルミ
オレンジ色の部分は接着材です。
金属と金属を接合するのは一般的に溶接ですが
LOTUSシャーシは接着材を採用しています。
目的は溶接に比べて軽く仕上げることができるのと、
加えられた圧力が点、線ではなく面で支えることができるため。
まさに利にかなっております。
接着剤で大丈夫?なんて思われる方もおられるかと思いますがご心配なく、
剥がれた事例ございません。
この見えない部分への拘りがLOTUSの軽さへの拘りです
是非LOTUS車をご体感下さいませ。
SANC芦屋 0798-70-8739

2012 3 10 [未分類]/ 固定リンク

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