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2016.8.31
Bravo!マリオ!!
リヴァプール所属するイタリア人FWマリオ・バロテッリが、リーグ・アンのニースへ移籍!
31日、移籍期間終了が目前に迫る中、バロテッリのニース移籍が決定する見通しで、セリエAのパレルモも関心を示していましたが、
ニース加入が有力と報じられています
バロテッリはニースに1年間のレンタル移籍で加入する方向で、交渉を進めているそうです!
バロテッリは2014-15シーズンにリヴァプールに加入、プレミアリーグ16試合出場1ゴールを記録するにとどまり、
古巣・ミランにレ ンタル移籍で加入して再起を図った昨シーズンもセリエAで20試合1ゴールと活躍できず!?
今夏はリヴァプールに戻ってトレーニングを行っていますが、ユルゲ ン・クロップ監督の構想外となったことで、退団が確実でした!
もう本当に後がなくなったバロテッリ!!
本気で真面目にやれば、世界トップクラスの選手なのに…
Viva!マリオ!!!
2016.8.29
Bravo!ハーフナー・マイク!!
オランダ、エール・ディビジ ADOデン・ハーグのFWハーフナー・マイクが、第4節のヘラクレス戦でゴール!
これが開幕戦以来となる今シーズン3点目!
さらにこの試合でデン・ハーグは1-1で迎えた80分にPKのチャンスを得ます!!
ここでキッカーを務めたのは開幕戦でもPKを決めているハーフナー!?
しかし…、「パネンカ(チップキック)」でゴールを狙ったボールは無情にもクロスバーの上に…?!
絶好のチャンスを逃したハーフナーは頭を抱えました?!
試合はそのまま1-1で終了しましたが、元浦和レッズの選手&指揮官だったデン・ハーグのぺトロヴィッチ監督の怒りは収まりませんでした!
緊迫した場面でパネンカを選択したハーフナーを厳しく批判!!
メッシやクリロナがパネンカで狙うなら解りますが、ハーフナーがなぜ!?
デン・ハーグは典型的なエレベータークラブですが、今シーズンは開幕から3連勝!!
もし、ハーフナーがPKを決めていれば開幕4連勝という快挙に近付いていただけに、
悔やんでも悔やみきれないミスとなってしまいました!!
自身を冷静に見極めてプレーして欲しいところです!!
Viva!マイク!!
2016.8.28
Bravo!石川遼!!
2打差の単独首位から「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」最終日を出た石川が、
5バーディ、2ボギーの「69」でプレー!
通算15アンダーとして後続との差を5打に広げ、故 障から復帰2戦目を圧勝で飾りました!
しかも、初日から4日間リードを守り切る完全優勝で、まさに石川が主役に立ち続けた4日間でした!!
ツアー 復帰後の初優勝だったことも、さらに彩を添えています!
米国ツアー開催中の2月に急な腰痛に見舞われ、主戦場を離れてから6カ月半!?
10月の米国ツアー復帰を目指して踏み出した大きな1歩を、さらなる加速につな げてほしいですね!!
Viva!石川 遼!!
2016.8.27
Bravo!ブンデス・リーガ!!
いよいよブンデスリーガが開幕!!
16-17シーズンの1部リーグには日本人選手8名がプレーします!!
2度目のドイツ挑戦に臨むFW宇佐美貴史や、ケガからの再起を図るFW武藤嘉紀、DF内田篤人など目が離せないシーズンです!!
■躍進が期待される宇佐美のブンデス再挑戦
19歳で名門バイエルンに入団し、ホッフェンハイムで過ごした翌年も含め計2シーズンをドイツで過ごした宇佐美貴史。
自身2度目となるブンデスリーガでの挑戦は、かつて居を構えていたミュンヘンから北西へ約65キロの町アウグスブルクで、この夏始まりました!
■ひざの回復具合に悩まされる内田
内田篤人が最後に公式戦のグラウンドに立ったのは、2014-15シーズンのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦レアル・マドリード戦ま でさかのぼらなければならない。昨夏メスを入れたひざの回復具合は、本人や周囲の想像以上に悪く、残念ながら昨シーズンは丸々1年間を棒に振ることになっ た。今春から行っていた日本でのリハビリもようやく終わり、この夏には久しぶりにシャルケへ戻ってきたものの、クラブ幹部によれば、再び患部に違和感が生 じたため日本に2週間ほど滞在し、ドクターの診察を受ける予定であるという。内田が離脱している間に、これまで同選手の独壇場だったシャルケの右サイドバック(SB)は、一転して多くの候補者がひしめく激戦区となった。ブラ ジル人DFジュニオール・カイサラとDFザシャ・リーターの2人が昨夏まとめて獲得され、今オフにはセビージャで主将を務めていたスペイン人DFコケも加 入。治療を終え、プレーができる状態にまで回復しても、内田にはその後厳しいポジション争いが待っている。ただし、負傷前の内田は時折レギュラーから外されつつも、最終的には再びポジションを奪い返し、不死鳥のごとく復活しては、安定したプレーを我々に見せてくれた。まずはケガを完璧に治し、復帰までの道のりを着実に歩んでいってほしい。
■武藤の定位置確保にはコンディションの改善が不可欠
ひざの外側靭帯を負傷し、昨シーズン後半戦の大部分を欠場した武藤嘉紀は、間もなくマインツ加入2シーズン目を迎える。主将だったオーストリア代表MFユ リアン・バウムガルトリンガーと、GKロリス・カリウスがチームを去ったが、FWジョン・コルドバとMFクリスティアン・クレメンスの完全移籍が決まり、 今のところ攻撃メンバーの顔ぶれに変化はない。そのため、昨シーズン前半戦のパフォーマンスを取り戻すことができれば、武藤の地位はそう簡単に崩れないは ずであるが、しかしプレシーズン中にも、ひざに違和感を訴え練習を切り上げるなど、状態が万全でないのも確か。加えて、ポジションを争うコルドバ、MFハ イロ・サンペリオ、MFパブロ・デブラシス、クレメンスらの調子は軒並み良好であるため、武藤がトップコンディションに戻ったとしても、すぐさまスタメン の座を取り戻せるとは限らない。攻撃の選手である以上、例え少ない出場時間でも目に見える結果を残していくことが、武藤には求められている。
■安泰ではない長谷部のポジション争い
プレシーズンを見る限り、レギュラーを手にしていたようにも思えた長谷部誠。しかし初の公式戦となった21日のDFBポカール1回戦マグデブルク戦では MFサボルチ・フスツィとMFオマール・マスカレルの2人が中盤の底を務め、長谷部は65分にFWルーク・カスタイニョスとの交代で途中出場だった。ニ コ・コバチ監督の構想では、マスカレルがボランチの第一候補であり、長谷部とフスツィが2番手。また、昨シーズンは右SBを本職とするアメリカ代表DF ティモシー・チャンドラーを追いやり、同ポジションに入ることもあった長谷部だが、今シーズンはDFギジェルモ・バレラをマンチェスター・Uからレンタル で獲得しており、同選手が右SBを担うことになる。ブンデスリーガ在籍10シーズン目のベテラン選手となり、昨シーズンはフランクフルトのフィールドプ レーヤーで最多となる32試合に出場した長谷部だが、今シーズンにおける同選手のポジションは、決して安泰ではない。
■原口は数字での貢献が求められる
]パル・ダルダイ監督の就任以降、急激に出場機会を増やしていった原口元気は、昨シーズン1年を通して、ヘルタの右MFとして君臨した。しかし、 シーズン前に同監督が「元気には得点に結びつくプレーを求めている」と語ったように、昨シーズン記録した2ゴール以上の結果を出さなければ、これまでのよ うに長い時間をピッチで過ごすことはできなくなるだろう。ただし、原口自身もそのことは十分理解しており、プレシーズンからたびたび「今年はとにかく得点 やアシストを残したい」とコメントしている。
昨シーズンは、できるだけサイドに張っていることを求められていたが、今シーズンは同じ右MFでもインサイドでのプレーが多くなり、よりゴールに近いポジ ションを取ることができる。バイエルンでもプレーしたドイツ人MFミッチェル・ヴァイザーとのポジション争いに打ち勝ち、今シーズンこそはゴールを量産し てほしい。
■定位置を確保した酒井高
2015-16シーズンの前半戦は、それまでハンブルガーSVの右サイドを守り続けていたDFデニス・ディークマイヤー、そして左サイドのDFマティア ス・オスチョレクからポジションを奪えず、酒井高徳は控えに甘んじていた。しかし後半戦に入ると、ディークマイヤーをベンチに追いやり、自身を引き抜いて くれたブルーノ・ラバディア監督の期待に応えている。
今シーズンのプレシーズンでも酒井は右SBの第一候補として起用されており、また「去年は1年目ってこともあったけど、今年は『自分が中心だと思ってやっ てほしい』っていうふうに監督から言われたし、『声を出してチームを鼓舞してほしい』ってのも言われている」と、単なる主力選手の1人ではなく、中心的存 在としての振舞いも増加。今年は、これまでとは一味違った酒井を、多く見られることになりそうだ。
■厳しいポジション争いに挑む大迫
1991-92シーズン以来24年ぶりとなる1桁順位で昨季の戦いを終えたケルン。ここ3シーズン、2部からの昇格、1部残留、9位と、毎年チー ムの成績が上向いている一方、昨シーズンの大迫勇也はトップ下やサイドMFでの起用が多く、わずか1得点という寂しい成績だった。
昨年までの4-2-3-1から、今シーズンのケルンは4-4-2が基本路線となる見込みで、大迫は昨シーズン15ゴールで得点ランキング5位のFWアント ニー・モデスト、FWセルー・ギラシー、ラトビア代表FWアルチョムス・ルドネフスらと、前線の2枠を争うことになる。ただし、高い得点力を持つモデスト がそのうち1つを確保するのはほぼ決定的であり、今夏の新加入選手2人よりも優れた部分を指揮官に見せなければ、大迫の出番は昨シーズンよりも減少してし まうだろう。
Viva!ブンデスリーガ!!!
2016.8.26
Bravo!ナスリ!!
マンチェスター・Cは元フランス代表MFサミル・ナスリの放出に動いています!
ナスリはジョゼップ・グアルディオラ監督の体制下で余剰戦力となっており、退団する可能性が浮上中!!
トルコのベジクタシュが獲得に興味を示しており、24日に両クラブが話し合いを行っています!
今週中にも1年間のレンタル移籍がまとまる見込みだそうです!
マンチェスター・Cは今夏、スペイン代表FWノリートやドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンなど、大型補強を実施!
ナスリはポジションの獲得が難しい状況になっており、残留に前向きな姿勢を見せていたが、ここに来て移籍へ傾きつつあります!!
Viva!ナスリ!!
2016.8.25
Bravo!シュトゥットガルト浅野!!
アーセナルは今夏加入したFW浅野拓磨が、
MF細貝萌所属のブンデスリーガ2部シュトゥットガルトにレンタル移籍することになりました!
今夏、サンフレッチェ広島からアーセナルへ移籍した浅野、
イギリスの労働許可証を得ることができず、ドイツでの武者修行が決まりました!!
Viva!浅野拓磨!!
2016.8.24
Bravo!ハメス!!
移籍市場が佳境に入っています!!
レアル・マドリード所属のMFハメス・ロドリゲスが、トリノに新居を探しているようです!
と言う事は…、トリノをホームとするユヴェントスへの移籍が近付いていると言う事です!!
今夏の移籍市場で退団の可能性を幾度も報じられてきたJ・ロドリゲス!
レアル指揮官のジネディーヌ・ジダン監督や本人が残留を明言するなど決着がついたようにも見られていましたが、
去就についてはまだまだ目が離せない状況です!!
ハメスみたいなファンタジスタがセリエ・Aを盛り上げてくれると、イタリアも復権に近づきます!!
Viva!ハメス!!!
2016.8.21
Bravo!浅野拓磨!!
アーセナルに所属する日本代表FW浅野拓磨が、プレミアリーグの労働許可証を獲得できませんでした!
今夏、サンフレッチェ広島から移籍金500万ポンド(約6億6000万円)でアーセナルへ移籍することが決まった浅野!
しかし、プレミアリーグではEU外国籍の選手については契約を制限しており、
条件として過去5年間の国際Aマッチで70%の出場経験が必要、移籍金が5000万ポンド以上などの条件が有ります!
労働許可証を獲得しなければ、移籍したチームでのプレーはできません!
2016-17シーズンは浅野に労働許可が下りず、武者修行の為、レンタルで移籍する事になります!
過去には、同じくアーセナルに18歳で加入した宮市亮が、有望な若手選手と言う事で、特別に労働許可が下りましたが、
浅野には、レンタル先のチームでより成長してほしいものですね!!
Viva!ジャガー浅野!!
2016.8.20
Bravo!エイバル乾!!
リーガ・エスパニョーラが開幕!!
デポルティーボとMF乾貴士所属のエイバルが対戦し、残念ながら2-1で負けました!!
昨シーズンは後半戦で失速して15位に終わったデポルティーボが、
同様に後半戦で勝ち点を伸ばすことができずに14位に終わったエイバルをホーム に迎え、
乾も先発メンバーに名を連ねました!!
エイバルは74分に乾を下げてルベン・ペーニャを投入しましたが、
87分にデポルティーボに逆転され、その後PKを決められ、
デポルティーボが開幕戦を逆転勝利で飾りました!!
乾にとっては交代後の悔しい逆転負け!!
今シーズンは得点が欲しい乾!!
次に期待です!!
Viva!乾!!
2016.8.19
Bravo!プレミア王者!!
2016-17シーズンのプレミアリーグが開幕!!
開幕戦としてFW岡崎慎司が所属する昨シーズン覇者のレスターが敵地で昇格組のハルと対戦し、
1-2で敗れるという波乱から始まりました!
イ ングランドのトップリーグにおいて、前年王者が開幕戦で敗れるのは1989年にアーセナルが
マンチェスター・Uに土を付けられて以来の不名誉な記録!
レスターの敗因は、強固な守備力と速攻からの決定力を失っていたこと!、
その持ち味が全く見られずに終わった背景には、チームの根幹をなすセンターバック(CB)、ボランチ、
そして2トップが大きく変化してしまったという一言に尽きます!
今夏チェルシーへ移 籍した昨シーズンの大黒柱、フランス代表MFエンゴロ・カンテの穴を埋めるべく起用されたウェールズ代表MFアンディ・キングも、
運動量や守備面で大きく 見劣りました!
そして、クラブ史上最高額となる推定1600万ポンド(約21億円)の移籍金で加入し、
岡崎からポジションを奪う形で先発したナイジェリア代表FWアーメド・ムサも、
攻撃陣との連携が噛み合わずに空回り?!
今シーズンはチャンピオンズリーグによる過密日程も影響してくるため、
チームの根幹をいかに立て直せるかが最優先課題のレスター!
次節アーセナル戦ではFW岡崎が先発予想!!
ミラクルレスターは今年も行くのか?!
Viva!レスター!!