2022.4.9
ハーレーダビッドソン FXS ローライダー ショベル
エンジンがリジットマウントされているショベル。
愛機 1981年式 FXS Low Rider (因みに稀少なディーラー車 ←これ自慢)は4速フレームでリアサスがあるので、
リジットフレームよりはマシだとは思いますが、振動はかなり多め。
先日のシフターレバー脱落は稀ですが、ロングのツーリング等に行くと振動で各部のボルト類の緩みなどがあります。
これはショベルに限らず振動が多いハーレーではあるあるだとは思いますが、改善できる部分は改善したい!ってことで改善作業!!
ショベルの場合エキパイとヘッドをボルト一本で止め(普通2本で止めるだろ!って感じですが…)なので、
まずが一番緩みやすい マフラーの固定を強化しました。
1点目は、マフラーの後ろ側のステーを剛性の高い物をワンオフで作ってもらい、取付穴も一回り大きくして固定。
2点目は、マフラーパイプの中間部分に1点追加でステーを追加。
いい感じでバシッと固定されました。
ついでに、先日脱落したシフターレバーの脱落防止でワイヤリングです。
これで安心感UP!!