2017.2.26
ボディコーティング G350d ゲレンデ 。
今日は今月初めに注文頂いた メルセデスベンツ G350d のボディコーティング。
自分が新車を販売させて頂いた御客様にはほぼ100%ボディコーティングを施工
して頂いています。中古のご注文の際も80%位の方に施工してもらってます。
自分は大の綺麗好きなもんで、車もバイクも常に綺麗です。
普段は水洗いのみですが、1年に1度必ず全ての愛車にボディコーティングを施
工してます。って事でプロとしてコーティングは必須だと考えてます。
よく商談の最中に、
「頻繁に洗車するからコーティングはいらないかな?」
「綺麗だからコーティングはいらないかな?」
「あんまり頻繁に乗らないからコーティングはいらないかな?」
って言うご意見を聞きます。
実際の所じつは「真逆!」
頻繁に洗車するならコーティングすべき!
綺麗だからこそコーティングすべき!
滅多に乗らないからこそコーティングすべき!
なんです。
コーティングってたしかに車を綺麗に見せることがメインで考えられがちですすが、
本来の趣旨はボディを守る事です。紫外線、ホコリや飛び石、雨から守るものです。
コーティングをしていないボディを頻繁に洗車すると洗車傷がつきます。目には見え
にくいかもですが、ボディ表面が荒れてそこから腐食したり、ある日気がつくとクリ
アが浮いてきたり。。
綺麗に見えてもボディの状態が悪いことも多々あります。
そしてなによりも、紫外線や雨でボディは弱ります。
太陽ギンギンの日に海で日焼け止めを塗らない人ってあんまりいませんよね?笑
最近ではガソリンスタンドとかで中途半端に安くボディーコーティングを施工してい
ますが、全てのガススタとは言わないけどほとんどのお店はバイトがコーティングを
施工しています。同じ液剤を使用しても専門のプロが施工するのとバイトの兄ちゃん
が施工するのでは、全く仕上がりが違います。
サンク東京ではコーティングのご依頼を頂いた際は、専門の業者さんにコーティング
を施工してもらっています。かれこれ10年以上のお付き合いの業者さんで、弊社のラ
インアップを熟知しているので、メーカーやモデル毎に違うボディの材質や特性を配慮
しつつ、そのお車やバイクに合った方法で施工してもらってます。
って事でクルマやバイクを購入の際は是非ボディコーティングを!!
因みに。この間購入したバイクも近々コーティングする予定です♪♪