前日までの雨とうって変わってギンギンの天気に恵まれ、約7〜8年ぶりの「筑波サーキット」
で走って来ました。。
タイヤのテストって考えると午前晴れ、午後雨みたいな感じが理想ではありましたが、気持ち
良い天気の中走るのはいいもんです。。
久々のサーキットでしたが、ここ数年乗っていたPEUGEOT206なので、車の特性は完全に理
解していたので、その分タイヤをテストするには違いがわかり良い環境でした、
で、今回テストした「ガジャトゥンガル」。

結論から言うとタは、「サーキット初心者の練習用タイヤ」って感じでした。
まず、暖まっていないとグリップはしません。けどタイヤを暖めるのは慣熟走行を数周してい
ればすぐに暖まります。で、内圧が上がったっていうのがわかりやすいタイヤでした。
グリグリした走りをするとショルダーが壊れやすいです。
実際今回最初の30分はそんなにタイヤに負荷を掛けずに走りましたが、綺麗にタイヤが使え
ており、2本目は結構負担を掛けてグリグリ走って走行後チェックしてみたら、ショルダーの部
分が少し壊れかかっていました。
それとこのタイヤ。ビックリするほど鳴きます。サーキットで恥ずかしくなるくらい鳴きが大きい
です。笑
このタイヤでタイムを出そうとしても厳しい感じがしますが、今回履いたサイズで1本1万円程
とお手頃な価格でｍタイヤが暖まった状況がわかりやすいし、ハンドル切り過ぎや過剰なア
クセルオンをすると摩耗の仕方があからさまにわかるので、練習用には良いと思います。
 
今度また機会あれば雨の日のテストとかもしてみたいな。。