昨年8月に愛車1号機Eクラスワゴンのタイヤ交換（ MICHELIN Pilot Primacy3 ）。

先月愛車2号機Bクラスのタイヤ交換（ YOKOHAMA BlueEarth AE50 ）。

そして今月は愛車4号機ハーレーのタイヤ交換（ MICHELIN Scorche 31）です。

 

 

爆走田邉タイヤ交換祭開催中！！笑

 

今回バイクのタイヤ交換ですが、山は３~４部山残っていてヒビもありませんでしたが、
製造年から約5年経過していたので交換しました。

いくら山が残っていてもカッチカチなタイヤは危険ですしね。

今回、クルーザー系2輪車向けのブリジストンの「バトルクルーズ」にするかハーレー
純正のミシュランの「スコーチャー３１」にするか迷いましたが、悩んだ結果ミシュ
ランにしました！！
 

タイヤ交換は大きな出費だけど、唯一愛車と地面を繋いでいる部品なので最も重要な
消耗品です。他で節約してもいいですけど、命にかかわるタイヤの節約は個人的には
絶対にオススメできません。

 

長年この業界にいて感じている傾向は、「愛車を大切にしている方」、
「クルマやバイク好きな方」はタイヤにきっちりお金を掛けてると感じます。

決して高い物が良いってワケでは無く、タイヤの重要性を理解してきちんとしたタイ
ヤを選んでるってことです。

ビックリする程安いけど粗悪なタイヤってホント怖いですからね・・・マジで。

 

いくら素晴らしいブレーキが装着されていても、安全ブレーキが装備されているクルマ
でもきっちり止まれなければ事故に繋がります。

先程も書いた通り、タイヤは唯一地面に接地している部品なのでタイヤがダメであれば
止まれません。

 

もちろん理想は安くて良い物があれば一番！！

とはいえ、研究費だったりテストの予算だったり、製造コストや材料費等々を考えると
やはり良い製品はそれなりにお金が掛かってしまうので、半馬される価格もそれなりに
高くなってしまいます。

 

とは言え、旧車に現代のハイグリップタイヤを履くのはオーバースペックで逆に車体と
のバランスが悪くなるのでオススメできません。

各メーカー共にメリット、デメリットがあるので、お気軽に御相談下さい。

 

それにしてもタイヤ交換をした後ってホント走りが気持ち良いですね。

気持ち良くて遠回りして帰宅しました♪笑

 

サンク東京は昨年タイヤチェンジャーを導入したのでタイヤの御相談お待ちしてます！