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    SANC東京＠田邉Blog. / Archives

    2018.12.7

    バイク 冬支度 ＆ 保管しつつ委託販売プラン？

    今年は暖冬の予報ですが、地域によっては既に雪が降っていたり、
    昨日みたいに寒くなってバイクに乗らない（乗れない）事が多くなって来る季節ですね。

    今年自分は冬でも少しは乗ろうかな？って考えてはいますが、乗り納めして来年まで保管
    って方はきっちりバイクの冬支度をして下さいね。
    1,オイル交換
    汚れが溜まっていたり、劣化により若干の水分がオイルに含まれている場合があります。
    そのままの状態で保管すると、エンジン内部でオイルの変質やエンジンにダメージを与
    える場合があります。

    2,ボディコーティングコーティング＆スキルチタンコーティング
    ガレージや室内で保管の方もボディカバーで保管する方も、綺麗にしてから保管が必要
    です。汚れたままだと汚れが落ちにくくなります。動かさないと湿気で錆も出てきます。
    特にボディカバー内は湿気が溜まりやすく錆がいたるところに出てしまうので通気性の
    良いちゃんとしたカバーのご用意を。ご予算に応じてボディカバーもご用意させて頂き
    ます。
    3,窒素充填
    超期間保管の場合、タイヤの同じ面だけに重力がかかり、タイヤの変形がする場合はあ
    ります。窒素は抜けにくいので普通の空気より安心です。
    保管する際はセンタースタンドがついているならセンタースタンドがオススメです。
    4,各部の給油、グリスアップ
    錆防止や部品の劣化を防ぎます。

    ↑上記４つのポイント↑は是非弊社にお任せ下さい♪♪

    ４つのポイントを終えたら最後の仕上げはお客様ご自身です。 
    １，自宅に戻る前にガソリンを満タンにしてタンク内が錆びないように。
    ２，燃料コック装着車はコックをOFFに。キャブ車はキャブ内のガソリンを使いきりましょう。
    ３，バッテリーを取り外し、車体に水分が付着していないことを確認しきっちりボディカバーで
    保管か、室内保管をしましょう。
    車体に毛布など湿気を吸収できる布をかけておくとより一層Good！
    そして、定期的に晴れた日にはボディカバーを取り外しして湿気が溜まらないような環境に
    しましょう。

    ちなみに！！

    サンクではバイクの「保管しつつ委託販売プラン（今思いつきで名称決めました）」を考えてます。 
    皆様もご存じかと想いますが、「買取」より「下取」、「下取」より「委託販売」の方が高く
    愛車を売ることが可能です。
    冬の間乗らない方で、「乗らない時期に高く売れるなら売りたい」って少しでも考えている方が
    いたら是非一度御相談下さい。

    2018 12 7 [バイク]/ 固定リンク

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