SANC東京@田邉Blog. / Archives
2012.10.8
アンディー・ ウォーホールの缶スープ 。
ポップアートの旗手と言われているアメリカの芸術家「アンディ・ウォーホール」。
版画のシルクスクリーンを多用して、当時のスターのイメージ画や、アメリカの文化的な
シンボルや商品等を作品として多く創り上げました。彼の作品は誰でも1度は目にしてい
ると思います。。自分の部屋にも小さな作品を飾っていたりしてて爆走田邉の好きなアー
ティストの1人でもあります。。
その中でも有名なのが、「キャンベル」のスープ缶。以前読んだウォーホールの本には、
キャンベルのスープ缶をなぜモチーフにしたのかとの疑問に、その答えは、小さな頃から
ウォーホールは母親に毎日食事として出されていて、「スープが大好きだから」と、とても
シンプルな理由だったみたいです。
で、そのスープ缶をウォーホールがポップアートにして今年で50周年ってことで、その記念
としてキャンベルスープがウォーホールのインスパイア缶を限定で発売しました。
とは言えアメリカ限定。アメリカでは数量限定で普通のスーパーマーケットで売っているの
ですが、日本では今のところ発売しないとのことで、早速アメリカの友達に頼んで買って送
ってもらいました♪♪
全部で4種類。色使いがポップで良い感じです。
因みにトマト大嫌いな自分ですが、スープやケチャップは大好きなんで、このスープは飲めま
す。笑
飲むか飲まないかは別として、飾ってもステキだし、飲んだとしても空き缶を飾って花とかを
入れてみても可愛いっぽいので大満足!!
因みに、今ではパソコンには必ずついてくるマウス。世界で初めてスティーブ・ジョブズが製
品化をし、そのマウスを発売当時にウォーホールに見せ、ジョブズ自らマウスの使い方をウォ
ーホールに教えたってエピソードがあります。
2012 10 8 [お買い物(衝動買い?)♪]/ 固定リンク