昨日はお休みを頂いて一足お先に東京モーターショーに行って来ました。

年々縮小されていく東京モーターショーですが、今回は輸入車メーカーは数社のみ。
メルセデスベンツ、スマート、ルノー、アルピーヌ、アルピナだけでした。

又、今回は来年のオリンピックの関係でビックサイトが全て使えないらしく、
会場が何カ所かに別れていたのでとにかく歩きました・・・。
会場間は無料のシャトルバスがありますが、私が行ったプレスデーでも沢山の行列だ
ったので、一般公開日は厳しいんじゃないかな？？
 
因みに今回のテーマは、「OPEN FUTURE ＝ 未来への扉を開く」です。
従来の“最新自動車の見本市”から、クルマやバイクのある未来の暮らしを人々に想起さ
せる場への転換だそうです。
 
遠隔で医師の問診や診察を受けながら病院に向かうことができる完全自動運転のクルマ
だったり、これまた完全自動運転で、移動しながら会議をしたり。

確かに未来はそーかもしれないし、それは便利かもしれませんが、個人的にはクルマは
自分で操るモノであり、趣味であり、楽しいものでありたいと思います。
  
って事で、今回はあまり「うわ！これやべぇ！カッケー！」っていうのは、トラックだけ
でした。苦笑

因みに、沢山のクルマの中でクルマの仕上げ、ボディが常に綺麗に磨かれていたのはマツダ
でした。ブースもステキだったし、MADZA初の量産EVのMX-30の隣に飾られていた、
ソファーもステキだった。全体的に気合い入ってる感じ。

 

とりあえず、御客様に頼まれて見てきた車輛とか目についたクルマ写真載せておきます。

2年に1度のモーターショーなので、お時間があれば折角なので行ってみて下さい。
ある意味自動車に興味無い人が楽しめるかもです。