吉澤ブログ /
2019.7.18
夏は充電不良にご注意を
バッテリーが弱りやすいのは気温の低くなる冬ですが、レギュレーターがパンクしやすいのは気温が高くなる夏です!
レギュレーターがパンクするとエンジンのステーターコイルで発電された電流を制御してバッテリーへ送る事ができず、バッテリー上がりになってしまいます。
パンクすると表現されるのですが、実際は熱を持ち過ぎて配線が焼けてしまっている事が多く、渋滞にはまって走行風が長時間当たらない時なんかは特に危険です。
人間が暑くてしんどい時はバイクにとっても過酷な状況の場合が多いので、そんな時はこまめに休憩を取ってゆっくり走りましょう☆