R1200GSのミッションケースのオイル漏れ修理をさせてもたっています！

前モデルのR1150ならセンタースタンドで自立の状態でクラッチまで分解できるようですが、R1200はここからさらにシートレールも外さなくてはいけないので天井より吊っての作業になります。

ボクサーエンジン恐るべし！

ハンドルグリップを交換される際に、デザインだけで選んで失敗したとい声をよく聞くので、グリップ選びのポイントを紹介したいと思います！

まずは素材、スポンジ系の素材の物は雨がしみ込んでしまうのでお勧めできません。金属製あるいは全体がメッキの物は滑りやすい上にこの時期かなり冷たいので、どうしても取付けられたい場合はインナーパイプ式のグリップヒーターも同時取付けをお勧めします！

一番お勧めはやはりラバーのタイプです。写真のような全てラバーではなく、部分的にアルミの削り出しになってたりするとデザイン性も高くておしゃれです☆

そして太さも重要です。ハーレーのインチハンドルには元々太めのグリップがついていますが、メーカーによっては細めになる仕様の物もあり、手が小さめでレバー操作がしんどい方にはお勧めです☆

とはいうものの、気に入ったデザインの物付けるのが一番なので、数あるグリップの中から自分にぴったりのグリップを見つけてみませんか？