吉澤ブログ / Archives
2015.6.29
画竜点睛
フューエルタンクの板金修理をさせていただきました!
非常に高額なパーツであるフューエルタンクは、ある程度の凹みや傷であれば板金した方が修理代は断然安くなります!
綺麗に補修されたタンクに欠かせないのがタンクエンブレムです、これが無いとバイク全体が締まりの無い感じになってしまいます!
2015.6.27
ブレーキマスターオーバーホール
スポーツスターのブレーキマスターシリンダーのオーバーホールをさせていただきました!
ハーレーのブレーキはしっかりエア抜きしてもカチっとしたタッチが出にくいのですが、マスターのインナーパーツのラバーがヘタってくるとフワフワとしたタッチになってしまうのでオーバーホールが必要になります!
2015.6.27
ブレーキスイッチ交換
ストリートロッドの納車前点検をさせてもらっています!
ハーレーのリヤブレーキスイッチはほとんどが油圧式のタイプになります。その為写真中央のスイッチのようにブレーキホースのバンジョーも兼ねて取り付けられている事が多いのですが・・・
ストリートロッドはちょうどマフラーの後ろに配置されていてマフラーASSYの取り外しが必要になります。潰れなければ問題は無いのですが、まあまあ交換する機会が多いだけにもうちょっと整備性も考えてもらいたい所です!
2015.6.22
フェンダーレスキット
ハイパーモタードにフェンダーレスキットの取り付けをさせていただきました!
ただでさえシュっとしているハイモタのテール回りですが、フェンダーレスキットを付けると際立ちます☆
ノーマルのウィンカーや反射板を使用しているので視認性も良く、もちろん車検も対応です!
2015.6.21
点検中
FLSTCの納車前整備をさせてもらっています!
納車前点検時にバッテリーはフル充電後、BOSCHテスターで診断を実施しています!
気温が高い今の時期はバッテリーが弱っていてもセルは回りやすいのですが、弱りかけたバッテリーではいつ始動できなくなるかわかりません!
今の時期にセルの回りが重たいと感じられる方は一度点検される事をお勧めします☆
2015.6.20
TESTASTRETTA11”
ハイパーモタード821の納車前点検をさせていただいています!
ハイパーモタードのエンジンは空冷の796と1100のの二種類のラインナップから、2013より水冷821ccLツインのTESTASTRETTA11”に1本化されました!
水冷ハイパワー化されて乗りにくくなったのでは?と思いましたが、バルブ開閉タイミングを11度とした新型エンジンは中低速のトルクがアップし、サスやライディングポジションも煮詰められた事から非常に扱いやすくなった印象です☆
2015.6.15
MT-09
昨年発売されてからバックオーダーが出る程の人気がでたヤマハのMT-09下取り車で入荷いたしました!
ヤマハ曰く、通勤からスポーツライディング・ロングツーリングとしても使えるスタンダードバイクというコンセプトらしいのですが、そのルックスと水冷3気筒DOHCエンジンは十分個性的です☆
188kgという軽量ボディに110ps/9000rpmを出力するエンジン、そしてモタードのような高めのライディングポジションがシャープな走りを実現します!
サンク宝塚にて展示中です!
2015.6.14
ハンター
店舗の裏に生えてきた雑草で激しいバトルが始まろうとしていました!
葉っぱの裏に小さなカマキリがアブラムシを狙って構えています、これだけいたら狩り放題のようにみえるのですが、コカマキリも慎重です。
相手は群れでいるので下手に手を出せばコカマキリも危ないのでしょう。頑張れコカマキリ!早くいかないと雨が降ってきそうだぞ!
2015.6.14
プロテクト!
ストリートトリプルの納車前整備をさせてもらっています!
軽量なマグネシウムの素材で作られているエンジンカバーは転倒時に穴が空いてしまう事もあります。
転ばぬ先の杖ともいえるエンジンプロテクターの取り付けをさせていただきました!万が一が起こらなかったとしても安心して乗れる事は、楽しいライディングにつながるので良いですね☆
2015.6.12
バッテリーチェック!
納車前の点検項目にあるバッテリーの診断ですが、サンクではBOSCHのバッテリーテスターを使用しています!
バッテリーの健康状態だけでなく、始動電圧・電流と始動時間、アイドリング時・回転数を上げた時の、負荷有・無しの充電電圧等を素早く診断する事ができます!
バイク用のバッテリーは寿命が約2年と言われています、もちろん乗り方によって長くも短くもなるのですが、長持ちさせるコツは常に満充電状態にしておく事です!乗る機会が少ない方はバッテリーの充電器の使用をお勧めします☆