念願の剱岳に登頂してきました！

何故こんなに登りたかったのはわかりませんが、山頂の祠が見えた時は何か今までの苦労が全て報われたような気持ちになりました！

険しい山程、山頂からの眺望が良いわけではありませんが、昨日見たこの景色は今までで最高の物になりました☆

10月に入ると山小屋が次々と閉まっていき、日照時間もどんどん短くなるので高い山に登るのは難しくなってきます！

今年は８月の後半からずっと天気が安定せず、休みの前には天気予報とにらめっこする日々が続いていたのですが、ついに９月も最終週となってしまいました！

明日の予報6：00～15：00まで雨または風が強く、やや登山には適していません。ラストチャンス雨なら諦めるしかありませんが、奇跡の天候回復を祈ります！

キャブレターのオーバーホールをする際に、フロートピンの抜く向きで迷った事ありませんか？

親切に⇒が刻印されていますが、それが抜く方向なのか、入れる方向なのか一見ではわかりません！

ハーレーに関して言えば、正解は抜く方向で向かって左側からピンポンチでつつけば簡単に抜けます、逆から無理に抜こうとすると最悪フロートピンの支柱を折損なんて事になりかねません！

もし自分でやってみようと思っている方は十分注意してください！

キャブ車のハーレーに乗ってるとエンジンがクシャミをする事があります！

クシャミの正体はバックファイヤーと言われる物で、混合気が薄過ぎたり濃すぎたりすると、燃焼室内で点火されずエアクリーナーボックスに逆流してそこで爆発
してしまいます。

写真のインマニ部分のシールが劣化して二次エアを吸い発生するケースが多いので、クシャミを連発するハーレーは要チェックです！

モーターステージさんのマフラーを注文すると手書きの取説が同梱されます！

写真が何枚も載っている取り付け要領書もありますが、意外と要点が押さえてあれば手書きの物が一番わかりやすかったりします！

パソコンで何でも作れる時代ですが、あえて手作業をした方が伝わりやすい事って意外とあるのかもしれません☆

秋のツーリングシーズンになりました！台風が多くて困りますが、晴れればカラっとしてロングツーリングも快適な気温です☆

あまり知られていないパーツですが、パッセンジャーグラブレールはタンデムでのツーリングや、ソロでも荷物を積む際に非常に便利です！

グラブレールが付いていれば、純正のシートベルトを外しても車検も適合しますので、シートベルトを外してしまいたい方にもお勧めです☆

1400GTRの車検整備をさせていただきました！

メガスポーツモデルは整備性が良くない事が多いのですが、1400GTRも例外ではありませんでした！

それでも一昔前のモデルはフューエルタンクを外さないと何も触れない事が多かったのですが、フレーム形状の進化によりサイドから整備できる事が増えたのはありがたいです！

愛車のブレーキパッド交換をしました！

残量が３ｍｍ位だったのでもう少し使おうか悩んだのですが、新品パッドが１４ｍｍあったので交換してしまいました！

バイクだと３ｍｍはまだまだ使えるイメージですが車だと要交換レベルです、命を預けるブレーキなので早めの交換を心掛けたいですね☆　

FLHXやXL1200X等のテールランプ内蔵型のウィンカー搭載車に乗られている方に朗報です！

テールランプ内蔵型のウィンカーはレンズのみの交換ができない上に社外ウィンカーに交換する場合テールランプの配線の加工も必要になる為なかなかカスタムが難しいパーツでした！

こちらのカバーキットなら上から被せるだけで社外ウィンカーのようになり、レンズもミラー使用でオシャレです☆

エンジンの冷却の為に水を霧状にしてインマニに吹き付けるウォーターインジェクションシステムがBOSCHから発表されました！

補助的に冷却の為にふくガソリンを水に変える事で燃費を13％削減し、出力とトルクアップにも貢献するとの事です！

おそらくかなり微量の水蒸気をふきつけるようで、燃焼が行われる前には排ガスと一緒に排気されるのでエンジン内部の錆の原因にはならないそうですが、シリンダー内部に水を入れてしまうって発送が凄いと思います！