吉澤ブログ / Archives
2017.4.29
アクスルシャフト固着
ダイナのタイヤ交換をさせてもらっています!
まれにアクスルシャフトが固くて抜けない車両があります。ベアリングやスリーブの内側が錆びてシャフトと固着してしまっているのですが、こうなるとラスペネを浸透させてハンマーで叩くしか方法がありません!
グリスアップすれば防げる事なので、アクスルシャフト脱着の際は必ず清掃後、グリスアップしましょう☆
2017.4.27
配線中通し
ハンドル交換をさせてもらっています!
スイッチ類の配線をハンドル内に通す作業は、簡単そうでなかなか手強く、特にロボハンのように90度にカクっと曲がっていると途中で配線が止まってしまいます!
こちらのアレンネスのハンドルは分割しきなので、分割して1クランクずつ順番に通させてもらいました!
2017.4.24
オイル量
ものすごく基本的な事ですが、ハーレーのオイル量の見方は車種によって異なります!
写真のようなディップスティックタイプでも、スティック部分が垂れ下がるタイプはサイドスタンドの状態で、垂れ下がらない固定タイプの物は車両を水平にして計測します!
気をつけなくていけないのが、スポーツスターとソフテイルモデルはドライサンプの為エンジンがしっかりと温まった状態でないと、オイルタンク内にオイルが回ってこないので正確な量を計測できません!
少ないのはもちろん良くないのですが、多すぎてもブローバイガスの過多を招くので良くありません。正しいオイル量で快適に走りましょう☆
2017.4.22
ブレイクアウト
2017.4.21
トリプルツリー
トリプルツリーのブラック塗装作業をさせていただきました!
車種によっては(FXDBとか)元々トリプルツリーが黒い車両もあるのですが、そうでない車両で特にブラックアウトカスタムをされている方には、前まわりだけメッキとアルミの地色というのが非常に気になる部分です!
よくわからない写真になったので完成画像はまた明日アップさせていただきたいと思います☆
2017.4.18
Z1000
KAWASAKI Z1000(水冷)の納車前整備をさせてもらっています!
タンク下にアクセスするにはまずはラジエターシェラウドを外さないと始まりません!
そしてタンクリフトアップするにはシートカウルも緩めて・・・結構色々外す必要がありますが、リフトアップの際フューエルラインを切らなくても良い分デイトナとかよりは親切かな?
2017.4.18
Norton
Norton Commandoの車検整備をさせてもらっています!
オイル交換の際、エンジン真下のドレンボルトを外すだけではオイルが全量抜けず、フレーム内とオイルクーラー内のオイルを抜く為にはオイルポンプのバンジョーボルトを外す必要があります!
約2.5リットル入り、オイル量の点検は二分以上暖気してフューエルタンクの前のディップゲージで垂直状態で確認です☆
2017.4.16
今年初
今年初の蚊を発見しました!厳密にいうと山では多分何度か見ているかもしれませんが、職場でしかもパソコンデスクの上で見たのは今年初です!
暖かくなってきて活動的になるのは人間だけではないようです、蚊ではないですが、天気が良い日はフラフラと出歩きたくなりますね☆
2017.4.11
エンジンカバー
サンクスタッフのI君が愛車で転倒してしまったという事で部品注文しました!
幸い怪我はなかったようで良かったのですが、パルシングカバーが削れてオイルが漏れてしまっています!
高くつくで~と脅かしていたのですが、部品価格はガスケットと合わせて3000円ちょっと、外車の価格に慣れてしまうと国産バイクの部品価格が激安に思えてしまいます☆
2017.4.10
駆け抜ける喜び