誠に勝手ながら4/29～5/3までの５日間、サンク全店のサービス工場はお休みを取らせていただきます。尚ショールームは通常通り営業しておりますので、期間中の整備のお預かりはできますので、お困りの事がございましたらお電話下さい。

尚私は家族を置いてクライミング三昧の予定でしたが、バチが当たったのか見事に雨の予報なので、何処かのクライミングジムで寂しく登っているかもしれません。

5/4以降またバリバリ働きますのでご来店お待ちしております☆

日本仕様のツーリングモデルはトライバーライトの部分に配線が来ていますが、配線の変換を行っているだけで光りません！
本国仕様のトライバーライトを取り付ければ、テールとストップランプに連動して光るようになるのですが、本国仕様はウィンカーが赤色でウィンカーとブレーキランプが連動なので配線加工がなかなかややこしい事になります！

ネット上に情報はいくらかあるものの年式によって配線の色が異なる為、配線の解析と日本仕様に適合させる為の変換に非常に苦労したので、備忘録的に書かせていただきます。

まず大前提としてカプラーは凸がある方を下に向けて左上が①右下が⑫と呼びます（よく見ると合わせ面に小さく刻印されています）
配線加工は右側（OUTPUT側）で行い、手書きの図のように組み直します。緑のウィンカー配線のみコネクターをショートカットさせるようにインプット側の青茶の配線と繋ぎ、黒色の配線はどちらかがナンバー灯のプラスでもう一方がナンバー灯のマイナスなので、実際に電気を流し確認後、プラス側を白色のテールの配線に割り込ませます。

解る人にしか解らない文章で申し訳ありませんが、高いお金を払って本国仕様のトライバーライトを買ったものの、配線が難しくて困ってる方のお役に立てれば幸いです☆

フロントスプロケット裏にあるニュートラルランプスイッチへの最短のアクセス方法は、

①Ｆｒサイレンサーを外す。
②ステップブラケットのボルト２本を外しシフトリンクはそのままぶらんとさせる。
③エキパイの中間固定ボルトを外す
④スプロケカバーを外す。
⑤スプロケットを外す（逆ネジ注意）

となります。社外マフラーだともう少し短縮出来る場合もあります。
備忘録的に書かせていただきました！

83'のXLXご入庫いただきました！というのは冗談で2004のXL1200Rにショベルヘッドリスペクツなロッカーカバーを取り付けさせていただきました！

XR750がAMAレースで大活躍しなければ、今のスポーツスターシリーズはこんなにも派生しなかったかもしれないのでまさにリスペクツ！

時代が変わっても良いものは引き継がれていきます！

04～06のスポーツスターの定番故障箇所ですが、リヤブレーキがスカスカでタッチが出ないという不具合。

頑張ってフルードのエア抜きしようとしても、エアが出てこない場合は大概マスター側のシールがダメにになってる事がほとんどです。

リビルトキットも販売されているのでスパッとオーバーホールした方が気持ち良いですよ☆

スクーターの遠心クラッチのスプリングを交換させていただきました！

一年程前にベルト交換をして、その際にスプリングも交換していたのですが、純正品ではなく中華製のOEM品を使用していました。

加速が悪いのでベルトケースを開け点検してみるとスプリングが純正と比べてこんなにもヘタっていました。

中華製品も使い方次第で加修費をおさえられますが、エンジンや駆動部品での使用はできるだけ避けた方が賢明のようです！

というのは大袈裟ですが、長い事登る事ができなかったクライミングの課題をクリアする事ができました！

しかし歓喜の瞬間も束の間、１つレベルアップするとさらに超えるべき壁というのが出てくる物で、令和最初の目標はこのルートを登る事に決めました。さて何ヶ月かかる事やら・・・

ブラックに統一された外装の中、ロッカーカバーがメッキという事にオーナ様がずっと気にされていたので、今回ハイカムの取り付けと共にブラックペイントさせていただきました！

当然ながら違和感全くありません！これが本来の姿と言わんばかりに似合っています☆

ついにT様のダイナから電球が全てなくなりました。そう灯火類は全てLED化されたのです・・・

平成の終わりとともに、黄色みがかった電球と別れを告げるお客様が増えています！

新しい時代は明るいLEDで迎えましょう☆

RnineTスクランブラーのタイヤ交換をさせていただきました！

せっかくスクランブラーを購入されたので、ダートで遊んでこられるそうです☆

林道ツアラーに好評のカルースリーですが、ON・OFF両方楽しみたいユーザーにもお勧めです！