吉澤ブログ / Archives
2019.4.27
トライバーライト取り付け 2014FLHX
日本仕様のツーリングモデルはトライバーライトの部分に配線が来ていますが、配線の変換を行っているだけで光りません!
本国仕様のトライバーライトを取り付ければ、テールとストップランプに連動して光るようになるのですが、本国仕様はウィンカーが赤色でウィンカーとブレーキランプが連動なので配線加工がなかなかややこしい事になります!
ネット上に情報はいくらかあるものの年式によって配線の色が異なる為、配線の解析と日本仕様に適合させる為の変換に非常に苦労したので、備忘録的に書かせていただきます。
まず大前提としてカプラーは凸がある方を下に向けて左上が①右下が⑫と呼びます(よく見ると合わせ面に小さく刻印されています)
配線加工は右側(OUTPUT側)で行い、手書きの図のように組み直します。緑のウィンカー配線のみコネクターをショートカットさせるようにインプット側の青茶の配線と繋ぎ、黒色の配線はどちらかがナンバー灯のプラスでもう一方がナンバー灯のマイナスなので、実際に電気を流し確認後、プラス側を白色のテールの配線に割り込ませます。
解る人にしか解らない文章で申し訳ありませんが、高いお金を払って本国仕様のトライバーライトを買ったものの、配線が難しくて困ってる方のお役に立てれば幸いです☆