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吉澤ブログ / Archives
2021.3.5
氷瀑のでき方
気温が0度以下になると、水は氷となるわけですが、流れる滝がどのように凍っていくか不思議ではありませんか?
滝の裏側から見ると、氷瀑は無数のつららの集合体である事がわかります。流れの弱い端から凍っていき、そこを伝っていく水がまた凍ってを繰り返しつららが合体していきます。
面白いのが、氷瀑は気温が低すぎるとあまり発達しない(大きくならない)そうです。溶けては凍りを繰り返し、日に日に形が変化していくその様はまさに自然の造形美☆
2021 3 5 [未分類]/ 固定リンク