吉澤ブログ /
2014.3.11
TPP.VPクラッチ
ハーレーのクラッチもどんどん改善されてきて、現行モデルではビックツインでも国産リッターバイクとあまり変わらない重さになっています!
というわけでこの機構も出番は少なくなってはきているものの、2006年以前のハーレーに乗られている方や、それ以降でも信号待ちの多い街中走行が
多いライダーさんにはお勧めです☆
VPクラッチはダイヤフラムスプリングの押さえ面をノーマルより内側へ移動させることにより、弱い力で板バネを押し下げる事を可能にしているので、
クラッチの切れる量か変わりません!
ロングツーリングで左手がつりそうになった経験がある方は、是非交換をお勧めします☆