こんにちは。

ロータスの新車両といえば話題のエミーラとエレトレ、

そして

エヴァイヤ フィッティバルディが注目を集めるなか、また新たに産声をあげた車両があります。

それは”LOTUS TYPE62-2″です。

写真はロータスでも有名は「John Player Special」モデルとなります。

６２台のうちの限定１２台という希少な車両となります。

この車両は米国を拠点とするラドフォード社が開発をおこない、技術提供はロータスとなっています。

ラドフォードは1948年に設立された英国のコーチビルダーの名前を復活させた会社で、元F1ワールドチャンピオンでも

あり、SUPER GTで初参戦で初優勝をしたジェンソン・バトン、デザイナーのマーク・スタッブス、司会者のアント・

アンステッドの３人で構成されています。

今回1969年製ロータス タイプ62を現代に蘇らせ話題に。

インスタグラムでこの車両の発表がされすぐに話題になりました。

ジェンソン・バトン自身がテストドライバーとして開発に加わり、味付けをおこなっているところでも、この車両の

ポテンシャルが気になる部分ではあると思います。

エンジンはエミーラと同じトヨタ製の3.5リッターV型6気筒スーパーチャージャーエンジンを搭載。

また軽量アルミニウム製モノコックに組み合わせられるのがカーボンファイバー製複合構造。

トランスミッションは６速マニュアルと７速デュアルクラッチと用意されています。

これからすでに注文が入っているとのこと。

この車両のデリバリーされる日が待ち遠しいです。